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出版社名:ハーパーコリンズ・ジャパン
出版年月:2019年7月
ISBN:978-4-596-22571-9
156P 17cm
迷子の天使の縁結び/ハーレクイン・イマージュ I2571
キャロライン・アンダーソン/作 仁嶋いずる/訳
組合員価格 税込 686
(通常価格 税込 723円)
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内容紹介・もくじなど
手元の食料はしわしわのじゃがいもだけ。赤ん坊のミルクもあと少し。クレアは妹の遺児を引き取って育てていたが、限界が近づいていた。仕事も辞めている今、もう赤ん坊の父親にすがるしかない。しかし、最後の頼みの綱だった富豪パトリックは、妹との関係を否定した。クレアはタクシー代を渡され、けんもほろろに追い払われてしまう。万策尽きて途方にくれていると、今度はパトリックが彼女を訪ねてきた。「赤ん坊は亡き兄の子だと思うから、いっしょに育てたい」と言って。ほほえむ彼を、クレアは出会った中でいちばんすてきな男性だと思った。でも子どもを育てるなら、パトリックに恋をして関係を複雑にはできない。裕福な彼は貧しいわたしを哀…(続く
手元の食料はしわしわのじゃがいもだけ。赤ん坊のミルクもあと少し。クレアは妹の遺児を引き取って育てていたが、限界が近づいていた。仕事も辞めている今、もう赤ん坊の父親にすがるしかない。しかし、最後の頼みの綱だった富豪パトリックは、妹との関係を否定した。クレアはタクシー代を渡され、けんもほろろに追い払われてしまう。万策尽きて途方にくれていると、今度はパトリックが彼女を訪ねてきた。「赤ん坊は亡き兄の子だと思うから、いっしょに育てたい」と言って。ほほえむ彼を、クレアは出会った中でいちばんすてきな男性だと思った。でも子どもを育てるなら、パトリックに恋をして関係を複雑にはできない。裕福な彼は貧しいわたしを哀れんでいるだけ。誤解してはだめよ…。
著者プロフィール
アンダーソン,キャロライン(アンダーソン,キャロライン)
イギリスの作家。看護師、秘書、教師、室内装飾業者を経て、現在は小説家に落ち着いた。イングランド東部のサフォークに、教師である夫、娘2人に囲まれて暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
アンダーソン,キャロライン(アンダーソン,キャロライン)
イギリスの作家。看護師、秘書、教師、室内装飾業者を経て、現在は小説家に落ち着いた。イングランド東部のサフォークに、教師である夫、娘2人に囲まれて暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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