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出版社名:筑摩書房
出版年月:2019年9月
ISBN:978-4-480-07247-4
231P 18cm
ソーシャルワーカー 「身近」を革命する人たち/ちくま新書 1433
井手英策/著 柏木一惠/著 加藤忠相/著 中島康晴/著
組合員価格 税込 920
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内容紹介・もくじなど
多くの人が将来不安におびえ、貧しさすらも努力不足と切り捨てられる現代日本。人を雑に扱うことに慣れきったこの社会を、身近なところから少しずつ変革していくのがソーシャルワーカーだ。暮らしの「困りごと」と向き合い、人びとの権利を守る上で、何が問題となっているのか。そもそもソーシャルワークとは何か。未来へ向けてどうすればいいのか。ソーシャルワークの第一人者たちと研究者が結集し、「不安解消への処方箋」を提示した入魂の書!
もくじ情報:第1章 ソーシャルワーカー―悲惨に立ちむかい、身近な社会を動かす人たち(平成という時代の見えかた;40代、50代を直撃した経済の衰退 ほか);第2章 ソーシャルワークの原点…(続く
多くの人が将来不安におびえ、貧しさすらも努力不足と切り捨てられる現代日本。人を雑に扱うことに慣れきったこの社会を、身近なところから少しずつ変革していくのがソーシャルワーカーだ。暮らしの「困りごと」と向き合い、人びとの権利を守る上で、何が問題となっているのか。そもそもソーシャルワークとは何か。未来へ向けてどうすればいいのか。ソーシャルワークの第一人者たちと研究者が結集し、「不安解消への処方箋」を提示した入魂の書!
もくじ情報:第1章 ソーシャルワーカー―悲惨に立ちむかい、身近な社会を動かす人たち(平成という時代の見えかた;40代、50代を直撃した経済の衰退 ほか);第2章 ソーシャルワークの原点とは?―課題を乗り越えるために(「パーソナリティの発達」のために必要なもの;「解消」と「解放」の相違点 ほか);第3章 ソーシャルワーカーはなぜひとつになれないのか(分断されたふたつの資格;新しい国家資格化の動き ほか);第4章 ソーシャルワーカーはどこに立ち、どこに居場所を作るのか(ソーシャルワーカーはどこにいるのか?;履きちがえられた「目的」 ほか);最終章 ソーシャルワーカーが歴史をつくる(歴史の潮目;移民政策に転じてもきびしい現実 ほか)
著者プロフィール
井手 英策(イデ エイサク)
1972年生まれ。現在、慶應義塾大学経済学部教授。財政社会学を専攻
井手 英策(イデ エイサク)
1972年生まれ。現在、慶應義塾大学経済学部教授。財政社会学を専攻

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