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出版社名:本の泉社
出版年月:2019年10月
ISBN:978-4-7807-1941-3
396P 21cm
歴史のなかの東大闘争 得たもの、残されたこと
大窪一志/著 大野博/著 柴田章/著 神山正弘/著 佐々木敏昭/著 乾彰夫/著 藤本齊/著 光本滋/著 伊藤谷生/著
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内容紹介・もくじなど
50年前、自治と民主をつらぬいて、東京大学を本気で変えようとしたたたかいがあった。学生たちの声に押され、大学側は“政治権力から独立した大学行政”を考えた。が、実らなかった―なぜか。民主化をめざした側からの初の本格的な総括と問題提起。
もくじ情報:第1部 東大闘争への道(日本学生運動史のなかの東大闘争;東大教養学部における学生自治の構造と活動の特徴―東大闘争への道);第2部 東大闘争の検証(東大闘争の概観;自治運動としての東大闘争;東大闘争と日本の大学―六〇年代の大学と学生運動;職員組合としての東大闘争:東職東大闘争);第3部 東大闘争と大学改革(一九六八年と学生参加―欧米の大学闘争と東大確認書…(続く
50年前、自治と民主をつらぬいて、東京大学を本気で変えようとしたたたかいがあった。学生たちの声に押され、大学側は“政治権力から独立した大学行政”を考えた。が、実らなかった―なぜか。民主化をめざした側からの初の本格的な総括と問題提起。
もくじ情報:第1部 東大闘争への道(日本学生運動史のなかの東大闘争;東大教養学部における学生自治の構造と活動の特徴―東大闘争への道);第2部 東大闘争の検証(東大闘争の概観;自治運動としての東大闘争;東大闘争と日本の大学―六〇年代の大学と学生運動;職員組合としての東大闘争:東職東大闘争);第3部 東大闘争と大学改革(一九六八年と学生参加―欧米の大学闘争と東大確認書;東大「確認書」はいま…―法律論として、運動論として;東京大学「大学改革準備調査報告書」―戦後大学改革論の中での位置と意義;東大闘争後五〇年、大学の変貌過程と再生の課題);資料
著者プロフィール
大窪 一志(オオクボ カズシ)
1946年生まれ、66年文科3類入学。東大闘争時は民青全学委員、後文学部学友会常任委員。筑摩書房編集部、日本生協連広報室勤務の後、フリーランスの編集者・著述者
大窪 一志(オオクボ カズシ)
1946年生まれ、66年文科3類入学。東大闘争時は民青全学委員、後文学部学友会常任委員。筑摩書房編集部、日本生協連広報室勤務の後、フリーランスの編集者・著述者

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