ようこそ!
出版社名:岩波書店
出版年月:2019年11月
ISBN:978-4-00-431804-0
227,17P 18cm
中華の成立 唐代まで/岩波新書 新赤版 1804 シリーズ中国の歴史 1
渡辺信一郎/著
組合員価格 税込 982
(通常価格 税込 1,034円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
「中国」はどこから来てどこへ行くのか。群雄割拠を繰り返してきた雄大な歴史を、世界史的な視座から全五巻で描きだす画期的な試み。第1巻では黄河文明が展開した華北を中心に、先史時代から秦漢の統一や三国時代などを経て、中華帝国が形成される八世紀半ばの唐代中期までを扱い、伝統中国の原型を明らかにする。
「中国」はどこから来てどこへ行くのか。群雄割拠を繰り返してきた雄大な歴史を、世界史的な視座から全五巻で描きだす画期的な試み。第1巻では黄河文明が展開した華北を中心に、先史時代から秦漢の統一や三国時代などを経て、中華帝国が形成される八世紀半ばの唐代中期までを扱い、伝統中国の原型を明らかにする。
内容紹介・もくじなど
「中国」はどこから来てどこへ行くのか。群雄割拠を繰り返してきたその雄大な歴史を、多元的な視座から描きだす。第一巻では黄河文明が栄えた華北を中心に、先史時代から春秋戦国、秦漢、三国時代などを経て、中華帝国が形成される八世紀半ばの唐代中期までの三千年を扱う。伝統中国の原型がいま明らかになる。
もくじ情報:第1章 「中原」の形成―夏殷周三代;第2章 中国の形成―春秋・戦国;第3章 帝国の形成―秦漢帝国;第4章 中国の古典国制―王莽の世紀;第5章 分裂と再統合―魏晋南北朝;第6章 古典国制の再建―隋唐帝国
「中国」はどこから来てどこへ行くのか。群雄割拠を繰り返してきたその雄大な歴史を、多元的な視座から描きだす。第一巻では黄河文明が栄えた華北を中心に、先史時代から春秋戦国、秦漢、三国時代などを経て、中華帝国が形成される八世紀半ばの唐代中期までの三千年を扱う。伝統中国の原型がいま明らかになる。
もくじ情報:第1章 「中原」の形成―夏殷周三代;第2章 中国の形成―春秋・戦国;第3章 帝国の形成―秦漢帝国;第4章 中国の古典国制―王莽の世紀;第5章 分裂と再統合―魏晋南北朝;第6章 古典国制の再建―隋唐帝国
著者プロフィール
渡辺 信一郎(ワタナベ シンイチロウ)
1949年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。専門は中国古代史、中国楽制史、京都府立大学教授、学長を経て、現在、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター所長、京都府立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
渡辺 信一郎(ワタナベ シンイチロウ)
1949年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。専門は中国古代史、中国楽制史、京都府立大学教授、学長を経て、現在、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター所長、京都府立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本