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出版社名:東信堂
出版年月:2019年11月
ISBN:978-4-7989-1582-1
257P 22cm
社会科教育の未来 理論と実践の往還
西村公孝/編著 梅津正美/編著 伊藤直之/編著 井上奈穂/編著
組合員価格 税込 2,926
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:社会科教育研究の過去・現在・未来;第1部 主権者教育としての社会科教育の現在と課題(民主主義の現在と社会科教育の課題;18歳選挙権時代の主権者教育の現在―実践事例紹介;公民科新科目「公共」を核とした主権者教育の課題);第2部 社会科教育学の理論研究の最前線―理論と実践の融合・統合の課題(社会科授業研究方法論の最前線―客観主義と構成主義の「対抗」から「対話」へ;諸外国における主権者教育の理論研究の最前線;社会系教科カリキュラムの理論研究の最前線;社会系教科における学習評価の理論と実践);第3部 理論と実践の往還による融合・統合を意図した社会科教育学研究(水問題を巡り「として語る」戦略…(続く
もくじ情報:社会科教育研究の過去・現在・未来;第1部 主権者教育としての社会科教育の現在と課題(民主主義の現在と社会科教育の課題;18歳選挙権時代の主権者教育の現在―実践事例紹介;公民科新科目「公共」を核とした主権者教育の課題);第2部 社会科教育学の理論研究の最前線―理論と実践の融合・統合の課題(社会科授業研究方法論の最前線―客観主義と構成主義の「対抗」から「対話」へ;諸外国における主権者教育の理論研究の最前線;社会系教科カリキュラムの理論研究の最前線;社会系教科における学習評価の理論と実践);第3部 理論と実践の往還による融合・統合を意図した社会科教育学研究(水問題を巡り「として語る」戦略的他者表象によるNIESDの理論とカリキュラム試案―「物語り」を活用した「NIE」と「ESD」の融合;個別課題の国際化・グローバル化における理論と実践;授業研究(レッスン・スタディ)の国際化の理論と実践;PDCA 理論の活用と小学校社会科授業実践の研究;板書の機能を組み込んだ社会科授業研究の理論と実践);第4部 理論と実践の融合・往還を意図した社会科授業実践(小学校の社会科授業実践研究;中学校の社会科授業実践研究;高等学校の公民科授業実践研究);社会科教育研究・実践の未来―主体的・対話的で深い学びを創造する社会系教科教師への期待
著者プロフィール
西村 公孝(ニシムラ キミタカ)
鳴門教育大学大学院学校教育研究科教授、博士(学校教育学)(兵庫教育大学)。愛知県生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了。愛知県立高等学校教諭、愛知教育大学附属高等学校教諭、鳴門教育大学大学院学校教育研究科助教授を経て、現職。主な研究領域は、社会科教育(公民教育)、小中高一貫カリキュラム編成論など
西村 公孝(ニシムラ キミタカ)
鳴門教育大学大学院学校教育研究科教授、博士(学校教育学)(兵庫教育大学)。愛知県生まれ。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程修了。愛知県立高等学校教諭、愛知教育大学附属高等学校教諭、鳴門教育大学大学院学校教育研究科助教授を経て、現職。主な研究領域は、社会科教育(公民教育)、小中高一貫カリキュラム編成論など