空海が伝えた人生成功の占星術！人と会うたびに幸運が舞い込む７つの秘宝。
もくじ情報：第１章　ＳＵＰＥＲ☆ｓｔａｒ「空海」；第２章　空海と願望達成術、そのおしえ；第３章　玄津、空海にみちびかれて；第４章　空海の教えを沖縄から世界へ；第５章　空海、心のふるさと和歌山・南紀白浜温泉；第６章　空海にしたしむ、千光寺；第７章　空海の占星術「宿曜経」

上野　玄津(ウエノ　ゲンシン)
宗教法人千光寺管長（代表役員）。宗教哲学者。１９６１年２月２１日、沖縄県浦添市に生まれる。１９８５年、垂水神社内の不動明王像により密教の法力を体験。以来、空海の真言密教の修行を行い、１９９４年に、高野山真言宗第４０８世管長、竹内崇峯大僧正より僧名「玄津」を賜る。その後、姫路・成田山（明勝寺）にて、出家得度。１９９５年１月１７日、阪神・淡路大震災の被災により千光寺総本山本堂を兵庫県の霊峰・雪彦山の麓に再興し、「明勝寺」より僧階「権律師」教師資格を賜り、１９９７年宗教法人千光寺の（責任役員）に就任。同年、「世界人類平和祈願の鐘」建立推進委員会事務総長として活動。１９９９年には、伊勢神宮・櫛玉宮祭主より真正「仏舎利」を賜る。２０００年７月に宗教法人千光寺総本山の管長（代表役員）に就任。２００１年に僧階「権大僧都」、２００７年に僧階「阿闍梨」、２００８年に社会文化功労賞と勲章を賜る。２０１７年には、アメリカ国際学士院（Ｉ．Ａ．Ｅ．Ｕ）大学（カリフォルニア州ロサンゼルス）より、宗教哲学博士号を受ける。同年１１月には、和歌山県白浜町水晶山にて「千光寺白浜別院」の再興に着手。開山法要護摩行を執り行う。２０１８年５月には世界人類の平和祈願のため大柴燈護摩法要を執り行い、同年６月には、世界宗教連合会の副法王に任命される。現在、宗教法人千光寺総本山・白浜別格本山の管長。２０１９年６月に発足した「令和しあわせの会」設立式典実行委員長に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）