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出版社名:慶應義塾大学出版会
出版年月:2019年12月
ISBN:978-4-7664-2645-8
293,16P 20cm
ルードルフ・オットー 宗教学の原点
澤井義次/著
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キリスト教神学からいかに宗教学は生まれたのか? 宗教学の祖ルードルフ・オットーの〈三つの顔〉――キリスト教神学者、哲学者、宗教学者――を有機的に連関させることで、彼の思想の全貌を明らかにし、宗教学そのものの在り方を問う。
キリスト教神学からいかに宗教学は生まれたのか? 宗教学の祖ルードルフ・オットーの〈三つの顔〉――キリスト教神学者、哲学者、宗教学者――を有機的に連関させることで、彼の思想の全貌を明らかにし、宗教学そのものの在り方を問う。
内容紹介・もくじなど
「聖なるもの」の経験を言語化し、「西洋」と「東洋」が出会い、融合するパースペクティヴを追究した思想家の生涯と思想を描き出す。
もくじ情報:序章 宗教学の誕生―十九世紀ドイツの神学と宗教学;第1章 キリスト教神学者としての生涯;第2章 東洋への旅―原点としてのインド;第3章 「聖なるもの」の比較宗教論;第4章 宗教史学派の影響と宗教の展開性;第5章 東洋と西洋の宗教における平行性;第6章 「絶対他者」の概念とヒンドゥー教;第7章 救済の思想としてのヴェーダーンタ哲学;第8章 新たな宗教理解ヘ向けて;結論 オットーの三つの顔
「聖なるもの」の経験を言語化し、「西洋」と「東洋」が出会い、融合するパースペクティヴを追究した思想家の生涯と思想を描き出す。
もくじ情報:序章 宗教学の誕生―十九世紀ドイツの神学と宗教学;第1章 キリスト教神学者としての生涯;第2章 東洋への旅―原点としてのインド;第3章 「聖なるもの」の比較宗教論;第4章 宗教史学派の影響と宗教の展開性;第5章 東洋と西洋の宗教における平行性;第6章 「絶対他者」の概念とヒンドゥー教;第7章 救済の思想としてのヴェーダーンタ哲学;第8章 新たな宗教理解ヘ向けて;結論 オットーの三つの顔
著者プロフィール
澤井 義次(サワイ ヨシツグ)
天理大学宗教学科教授。専門は宗教学・インド学・天理教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
澤井 義次(サワイ ヨシツグ)
天理大学宗教学科教授。専門は宗教学・インド学・天理教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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