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出版社名:勁草書房
出版年月:2019年12月
ISBN:978-4-326-65424-6
481P 20cm
ナウシカ解読
稲葉振一郎/著
組合員価格 税込 2,822
(通常価格 税込 2,970円)
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「ハッピーエンドの試練」を切り抜けたものと「バッドエンド依存症」に陥ったもの。その両諸作品の検討から見えてくるものとは。
「ハッピーエンドの試練」を切り抜けたものと「バッドエンド依存症」に陥ったもの。その両諸作品の検討から見えてくるものとは。
内容紹介・もくじなど
芸術・娯楽作品の本領と魅力。どのようにして「ハッピーエンドの試練」を乗り越えるのか、「バッドエンド依存症」におちいる相応の根拠とは!?宮崎駿から長谷川裕一、伊藤計劃に加え、虚淵玄らポストエヴァンゲリオン時代も含めて論じなおす。
もくじ情報:第1部 ナウシカ解読―ユートピアの臨界;第2部 マルチバースのビメイダー―長谷川裕一・試論;第3部 補論;第4部 拾遺(虚淵玄にとって「結末」とは何か;『マージナル・オペレーション』は唾棄すべき傑作である;セルフ・パスティーシュとしての『ヱヴァンゲリヲン』―二次創作的欲望;『エヴァンゲリオン』から『シン・ゴジラ』へ―庵野秀明における公共性の浮上)
芸術・娯楽作品の本領と魅力。どのようにして「ハッピーエンドの試練」を乗り越えるのか、「バッドエンド依存症」におちいる相応の根拠とは!?宮崎駿から長谷川裕一、伊藤計劃に加え、虚淵玄らポストエヴァンゲリオン時代も含めて論じなおす。
もくじ情報:第1部 ナウシカ解読―ユートピアの臨界;第2部 マルチバースのビメイダー―長谷川裕一・試論;第3部 補論;第4部 拾遺(虚淵玄にとって「結末」とは何か;『マージナル・オペレーション』は唾棄すべき傑作である;セルフ・パスティーシュとしての『ヱヴァンゲリヲン』―二次創作的欲望;『エヴァンゲリオン』から『シン・ゴジラ』へ―庵野秀明における公共性の浮上)
著者プロフィール
稲葉 振一郎(イナバ シンイチロウ)
明治学院大学社会学部教授。一橋大学社会学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。専門は主に社会哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
稲葉 振一郎(イナバ シンイチロウ)
明治学院大学社会学部教授。一橋大学社会学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学。専門は主に社会哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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