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出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2020年2月
ISBN:978-4-623-08540-8
255,12P 22cm
日米同盟における共同防衛体制の形成 条約締結から「日米防衛協力のための指針」策定まで/MINERVA人文・社会科学叢書 238
板山真弓/著
組合員価格 税込 6,793
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内容紹介・もくじなど
文学賞情報:2021年37回大平正芳記念賞受賞
防衛協力の始まりと発展。日米防衛協力はどのように始まり、発展してきたのか―日米両国の一次史料を用いて、防衛協力の実態とその公式化を巡る政治過程を明らかにする。
もくじ情報:「日米防衛協力のための指針」(一九七八年)策定以前の日米同盟を捉え直す;第1部 非公式レベルでの防衛協力の進展(共同防衛計画策定を巡る政治過程に見られる日米共同防衛体制の萌芽;「日米防衛協力のための指針」策定以前における防衛協力の実態);第2部 防衛協力の公式化(軍事委員会設置構想とその挫折;一九七〇年代における公式化への動きとその背景;防衛協力小委員会設置を巡る日米間の相克;…(続く
文学賞情報:2021年37回大平正芳記念賞受賞
防衛協力の始まりと発展。日米防衛協力はどのように始まり、発展してきたのか―日米両国の一次史料を用いて、防衛協力の実態とその公式化を巡る政治過程を明らかにする。
もくじ情報:「日米防衛協力のための指針」(一九七八年)策定以前の日米同盟を捉え直す;第1部 非公式レベルでの防衛協力の進展(共同防衛計画策定を巡る政治過程に見られる日米共同防衛体制の萌芽;「日米防衛協力のための指針」策定以前における防衛協力の実態);第2部 防衛協力の公式化(軍事委員会設置構想とその挫折;一九七〇年代における公式化への動きとその背景;防衛協力小委員会設置を巡る日米間の相克;SDCにおける「日米防衛協力のための指針」策定過程);結論とインプリケーション
著者プロフィール
板山 真弓(イタヤマ マユミ)
1976年長崎県生まれ。1999年東京大学教養学部教養学科卒業。2009年東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。東京大学大学院総合文化研究科学術研究員、東京大学社会科学研究所特任研究員を経て、東京大学総合文化研究科グローバル地域研究機構アメリカ太平洋地域研究センター助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
板山 真弓(イタヤマ マユミ)
1976年長崎県生まれ。1999年東京大学教養学部教養学科卒業。2009年東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。東京大学大学院総合文化研究科学術研究員、東京大学社会科学研究所特任研究員を経て、東京大学総合文化研究科グローバル地域研究機構アメリカ太平洋地域研究センター助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)