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出版社名:せりか書房
出版年月:2020年3月
ISBN:978-4-7967-0385-7
233,12P 20cm
ポピュラー音楽再考 グローバルからローカルアイデンティティへ
東谷護/編著
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内容紹介・もくじなど
音楽がコンテンツと呼ばれる時代だからこそポピュラー音楽の持つ豊潤な文化を解き明かす待望の論文集。二〇世紀初頭から現代に至るまでのポピュラー音楽をたんなる流行現象とみなさず、歴史的視点から幅広く考究する。
もくじ情報:はじめに―コンテンツと呼ばれる音楽は“軽く”ない;第1章 音楽ジャンルの歴史にみられる記号の推移―ティン・パン・アレーとジャズを事例として;第2章 ショパンと流行歌―音楽評論家園部三郎の活動にみる近代日本音楽文化の地政学;第3章 ポピュラー音楽文化のメディエーターとしての米軍基地;第4章 ザ・タイガースからみたロックのローカル化;第5章 ラップ・ミュージックにおけるローカリティの意…(続く
音楽がコンテンツと呼ばれる時代だからこそポピュラー音楽の持つ豊潤な文化を解き明かす待望の論文集。二〇世紀初頭から現代に至るまでのポピュラー音楽をたんなる流行現象とみなさず、歴史的視点から幅広く考究する。
もくじ情報:はじめに―コンテンツと呼ばれる音楽は“軽く”ない;第1章 音楽ジャンルの歴史にみられる記号の推移―ティン・パン・アレーとジャズを事例として;第2章 ショパンと流行歌―音楽評論家園部三郎の活動にみる近代日本音楽文化の地政学;第3章 ポピュラー音楽文化のメディエーターとしての米軍基地;第4章 ザ・タイガースからみたロックのローカル化;第5章 ラップ・ミュージックにおけるローカリティの意味;第6章 地域文化としてのサブカルチャー―茨城県中央部における「ロックンロール」を中心に;第7章 音楽を展示する空間の持続可能性―日米のポピュラー音楽系博物館等の事例から
著者プロフィール
東谷 護(トウヤ マモル)
1965年神奈川県横浜市生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。現在、愛知県立芸術大学音楽学部音楽学コース教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東谷 護(トウヤ マモル)
1965年神奈川県横浜市生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。現在、愛知県立芸術大学音楽学部音楽学コース教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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