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生物学一般
出版社名:北海道大学出版会
出版年月:2019年12月
ISBN:978-4-8329-8234-5
326P 25cm
人間の内なる時計 体内時計を発見した男ユルゲン・アショフの生涯
サージ・ダーン/著 本間研一/訳
組合員価格 税込
7,315
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(通常価格 税込 7,700円)
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内容紹介・もくじなど
ユルゲン・アショフは20世紀の傑出した科学者の一人である。彼は人の体内時計の発見で世界的に有名になり、時間生物学の基礎を作った。本書は、彼の人生における重要な場面と科学的活動を記載している。彼の研究所、ドイツ・バイエルン州、エーリング・アンデックスのマックス・プランク行動生理学研究所は時間生物学のメッカとなり、その開放的な雰囲気から、多くの科学者や学生達が世界中から集まった。ユルゲン・アショフは天分にめぐまれた研究者、講演者そして教師であり、何度もノーベル賞に推薦された。ユルゲン・アショフとその家族の歴史は、1世紀に渡る怒濤のような学術、社会、政治の変革期を生き生きと語っている。生物リズム研究…(
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ユルゲン・アショフは20世紀の傑出した科学者の一人である。彼は人の体内時計の発見で世界的に有名になり、時間生物学の基礎を作った。本書は、彼の人生における重要な場面と科学的活動を記載している。彼の研究所、ドイツ・バイエルン州、エーリング・アンデックスのマックス・プランク行動生理学研究所は時間生物学のメッカとなり、その開放的な雰囲気から、多くの科学者や学生達が世界中から集まった。ユルゲン・アショフは天分にめぐまれた研究者、講演者そして教師であり、何度もノーベル賞に推薦された。ユルゲン・アショフとその家族の歴史は、1世紀に渡る怒濤のような学術、社会、政治の変革期を生き生きと語っている。生物リズム研究が勢いよく展開されていった時代、アショフはその基本概念を彼の知性と人間性で形作った。ドイツの現代科学史は、国家社会主義の影響にあった学生や研究者の人生を記述することで、特別に描き出される。
もくじ情報:1章 系譜―啓蒙と医学の150年(1740‐1913);2章 フライブルグの幼少期、ボンの学生時代(1913‐1939);3章 氷水の中の手―戦時の研究と愛(1939‐1945);4章 代理人―ゲッチンゲン、ヴィルツブルグ、ハイデルベルグ(1945‐1958);5章 生物時計―前史(~1960);6章 エーリング・アンデックス―科学の砦(1960‐1971);7章 地下壕実験室(1964‐1989);8章 超有名人(1971‐1981);9章 2人の法王―友情と競争(1958‐1996);10章 帰郷―フライブルグの引退生活(1981‐1997);11章 ノートバイラの墓標(1997‐1998);補足
著者プロフィール
ダーン,サージ(ダーン,サージ)
1940‐2018。オランダ王国ムック生まれ。アムステルダムで研究を始め、冬眠のテーマで学位を取得する。その後4年間、博士研究員としてユルゲン・アショフとコリン・ピッテンドリックのもとで近代的な時間生物学の基礎を学ぶ。2人のメンターとのアンデックス(バイエルン)のマックス・プランク行動生理学研究所、及びカリフォルニアのスタンフォード大学での出会いは、その後の科学的経歴に大きな影響を与えた。1975年から退職する2009年まで、グローニンゲン大学の教授(行動生物学のニコー・ティンベルゲン主席)として研究と教育に従事し、最後は数理自然科学部の学部長として大学の管理…(
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ダーン,サージ(ダーン,サージ)
1940‐2018。オランダ王国ムック生まれ。アムステルダムで研究を始め、冬眠のテーマで学位を取得する。その後4年間、博士研究員としてユルゲン・アショフとコリン・ピッテンドリックのもとで近代的な時間生物学の基礎を学ぶ。2人のメンターとのアンデックス(バイエルン)のマックス・プランク行動生理学研究所、及びカリフォルニアのスタンフォード大学での出会いは、その後の科学的経歴に大きな影響を与えた。1975年から退職する2009年まで、グローニンゲン大学の教授(行動生物学のニコー・ティンベルゲン主席)として研究と教育に従事し、最後は数理自然科学部の学部長として大学の管理運営に携わった。2006年、国際生物学賞受賞
もくじ情報:1章 系譜―啓蒙と医学の150年(1740‐1913);2章 フライブルグの幼少期、ボンの学生時代(1913‐1939);3章 氷水の中の手―戦時の研究と愛(1939‐1945);4章 代理人―ゲッチンゲン、ヴィルツブルグ、ハイデルベルグ(1945‐1958);5章 生物時計―前史(~1960);6章 エーリング・アンデックス―科学の砦(1960‐1971);7章 地下壕実験室(1964‐1989);8章 超有名人(1971‐1981);9章 2人の法王―友情と競争(1958‐1996);10章 帰郷―フライブルグの引退生活(1981‐1997);11章 ノートバイラの墓標(1997‐1998);補足