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出版社名:臨川書店
出版年月:2020年3月
ISBN:978-4-653-04545-8
401P 23cm
寺院文献資料学の新展開 第5巻/中四国諸寺院 1
中山一麿/監修/落合博志/編
組合員価格 税込 18,810
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:総論;論文篇(善通寺蔵『陀納極深密口決』の逓蔵過程を巡って―良含・澄豪相伝本;萩原寺所蔵『理趣三昧表白』―後亀山天皇の生母に関する一史料;中世「地方寺院文書」の形成―備前安養寺・西大寺文書を中心に;金剛王院流実賢方瑜祇潅頂印信について―善通寺蔵『金剛王院実賢勝尊道円相承』『醍醐方金剛王院流勝尊相承』を中心に;備中国分寺における増吽伝承の検証―国分寺蔵『讃州虚空蔵院法流血脈』の分析を通して;国伝山地蔵寺住侶の修学と典籍;妙厳房英峯の書写活動について;正楽寺蔵・荒神曼荼羅について―蔵王権現と習合した忿怒相の荒神像と諸尊;伊予における大通智勝仏の展開―四国遍路と現存像を中心として;善通寺…(続く
もくじ情報:総論;論文篇(善通寺蔵『陀納極深密口決』の逓蔵過程を巡って―良含・澄豪相伝本;萩原寺所蔵『理趣三昧表白』―後亀山天皇の生母に関する一史料;中世「地方寺院文書」の形成―備前安養寺・西大寺文書を中心に;金剛王院流実賢方瑜祇潅頂印信について―善通寺蔵『金剛王院実賢勝尊道円相承』『醍醐方金剛王院流勝尊相承』を中心に;備中国分寺における増吽伝承の検証―国分寺蔵『讃州虚空蔵院法流血脈』の分析を通して;国伝山地蔵寺住侶の修学と典籍;妙厳房英峯の書写活動について;正楽寺蔵・荒神曼荼羅について―蔵王権現と習合した忿怒相の荒神像と諸尊;伊予における大通智勝仏の展開―四国遍路と現存像を中心として;善通寺蔵『三国真言伝法師資相承血脈』について―紹介と考察);資料紹介
著者プロフィール
中山 一麿(ナカヤマ カズマロ)
大阪大学文学研究科招へい研究員。日本中世文学、仏教文学、寺院文献学
中山 一麿(ナカヤマ カズマロ)
大阪大学文学研究科招へい研究員。日本中世文学、仏教文学、寺院文献学

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