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出版社名:新潮社
出版年月:2020年5月
ISBN:978-4-10-395705-8
155P 20cm
迷子のままで
天童荒太/著
組合員価格 税込 1,307
(通常価格 税込 1,375円)
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騙され苛まれ、そして諦める――そんな繰返しを自分に許してはいけない。騙されることこそ罪なのだ! 心に沁みる二つの中編小説。
騙され苛まれ、そして諦める――そんな繰返しを自分に許してはいけない。騙されることこそ罪なのだ! 心に沁みる二つの中編小説。
内容紹介・もくじなど
津波で失われたはずの手帳。行方不明のまま永い時を経た少年からの伝言。そこからは強いメッセージが発信されていた。騙されるということ自体が一つの悪なのだ。やられっ放しで判断力を失う前にやれることがある。僕たちはもう迷子のままではいられない。やけに心に沁みる、再生の歌ふたつ。
津波で失われたはずの手帳。行方不明のまま永い時を経た少年からの伝言。そこからは強いメッセージが発信されていた。騙されるということ自体が一つの悪なのだ。やられっ放しで判断力を失う前にやれることがある。僕たちはもう迷子のままではいられない。やけに心に沁みる、再生の歌ふたつ。
著者プロフィール
天童 荒太(テンドウ アラタ)
1960年、愛媛県松山市生まれ。1986年『白の家族』で野性時代新人文学賞を受賞して文壇デビュー。1993年『孤独の歌声』で日本推理サスペンス大賞優秀作、1996年『家族狩り』で山本周五郎賞、2000年『永遠の仔』で日本推理作家協会賞、また2009年には『悼む人』で直木賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
天童 荒太(テンドウ アラタ)
1960年、愛媛県松山市生まれ。1986年『白の家族』で野性時代新人文学賞を受賞して文壇デビュー。1993年『孤独の歌声』で日本推理サスペンス大賞優秀作、1996年『家族狩り』で山本周五郎賞、2000年『永遠の仔』で日本推理作家協会賞、また2009年には『悼む人』で直木賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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