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出版社名:岩波書店
出版年月:2020年6月
ISBN:978-4-00-331249-0
298P 15cm
西田幾多郎講演集/岩波文庫 33-124-9
西田幾多郎/〔著〕 田中裕/編
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西田幾多郎は,難解な論文を書き継いだ書斎の学者のイメージが強い。然し、西田は壇上に立ち、聴衆に熱く問い掛ける古代ギリシアの先哲の如き人でもあった。晦渋と評される自身の思想を解説し、何より哲学することの意義を知ってほしいの思いを込めた講演は、優れた西田哲学入門となった。「語る哲学者」西田の講演集をまとめる。
西田幾多郎は,難解な論文を書き継いだ書斎の学者のイメージが強い。然し、西田は壇上に立ち、聴衆に熱く問い掛ける古代ギリシアの先哲の如き人でもあった。晦渋と評される自身の思想を解説し、何より哲学することの意義を知ってほしいの思いを込めた講演は、優れた西田哲学入門となった。「語る哲学者」西田の講演集をまとめる。
内容紹介・もくじなど
西田幾多郎は、論文を孜々と書き継いだ哲学者の印象が強い。しかし、西田は壇上に立ち、聴衆に熱く問い掛ける古代ギリシアの先哲の如き人でもあった。難解とされる自身の思想を分かりやすく説き、哲学することの意義を知って欲しいという思いを込めて語りかけた。語る哲学者の講演7篇をまとめる。最良の西田哲学入門でもある。
もくじ情報:Coincidentia oppositorumと愛;エックハルトの神秘説と一燈園生活;生と実在と論理;実在の根柢としての人格概念;現実の世界の論理的構造;歴史的身体;宗教の光における人間
西田幾多郎は、論文を孜々と書き継いだ哲学者の印象が強い。しかし、西田は壇上に立ち、聴衆に熱く問い掛ける古代ギリシアの先哲の如き人でもあった。難解とされる自身の思想を分かりやすく説き、哲学することの意義を知って欲しいという思いを込めて語りかけた。語る哲学者の講演7篇をまとめる。最良の西田哲学入門でもある。
もくじ情報:Coincidentia oppositorumと愛;エックハルトの神秘説と一燈園生活;生と実在と論理;実在の根柢としての人格概念;現実の世界の論理的構造;歴史的身体;宗教の光における人間

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