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出版社名:名古屋大学出版会
出版年月:2020年6月
ISBN:978-4-8158-0988-1
499,40P 22cm
世俗の時代 上
チャールズ・テイラー/著 千葉眞/監訳 木部尚志/〔ほか〕訳
組合員価格 税込 8,360
(通常価格 税込 8,800円)
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内容紹介・もくじなど
文学賞情報:2020年56回日本翻訳出版文化賞受賞
近現代の特徴の一つとされる「世俗化」。しかし、人々はさまざまなかたちで信仰や霊性とともに生きている。では、西洋において神信仰はいかにして力を失い、個人の選択肢の一つとなったのか。壮大な歴史的展望のもとに宗教・思想・哲学の曲折に満ちた展開を描き出す記念碑的大著、ついに邦訳。
もくじ情報:第1部 改革の仕事(信仰の防波堤;規律訓練社会の出現;大いなる脱埋め込み;近代の社会的想像;観念論の亡霊);第2部 転換点(摂理に基づく理神論;非人格的秩序);第3部 ノヴァ・エフェクト(近代の不安;時間の暗い深淵;広がる不信仰の宇宙;一九世紀の軌跡)
文学賞情報:2020年56回日本翻訳出版文化賞受賞
近現代の特徴の一つとされる「世俗化」。しかし、人々はさまざまなかたちで信仰や霊性とともに生きている。では、西洋において神信仰はいかにして力を失い、個人の選択肢の一つとなったのか。壮大な歴史的展望のもとに宗教・思想・哲学の曲折に満ちた展開を描き出す記念碑的大著、ついに邦訳。
もくじ情報:第1部 改革の仕事(信仰の防波堤;規律訓練社会の出現;大いなる脱埋め込み;近代の社会的想像;観念論の亡霊);第2部 転換点(摂理に基づく理神論;非人格的秩序);第3部 ノヴァ・エフェクト(近代の不安;時間の暗い深淵;広がる不信仰の宇宙;一九世紀の軌跡)
著者プロフィール
テイラー,チャールズ(テイラー,チャールズ)
1931年、カナダ生まれ。オックスフォード大学にて博士号(哲学)取得。マギル大学などで教鞭をとり、現在、同大学名誉教授。政治哲学をはじめ、自己論・道徳論・言語論・宗教論などの分野において研究を積み重ねてきた哲学者であり、テンプルトン賞、京都賞などを受賞
テイラー,チャールズ(テイラー,チャールズ)
1931年、カナダ生まれ。オックスフォード大学にて博士号(哲学)取得。マギル大学などで教鞭をとり、現在、同大学名誉教授。政治哲学をはじめ、自己論・道徳論・言語論・宗教論などの分野において研究を積み重ねてきた哲学者であり、テンプルトン賞、京都賞などを受賞

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