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出版社名:岩波書店
出版年月:2020年8月
ISBN:978-4-00-061418-4
298,10P 22cm
パワー・シフト 新しい世界秩序に向かって
リチャード・フォーク/〔著〕 前田幸男/訳 千葉眞/訳 小林誠/訳 小松崎利明/訳 清水奈名子/訳
組合員価格 税込 5,434
(通常価格 税込 5,720円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:気候変動、パンデミック、テロリストの脅威、核兵器などの地球規模の脅威に、既存の国家中心的な世界秩序は対応できていない。あるべき新しい世界秩序とは? そして、求められる新たな人間像とは? 国家による古い地政学から人々による新しい地政学への、人類の生存を賭けた〈シフト〉をめぐるスケールの大きな論考。
気候変動、パンデミック、テロリズム…地球規模の危機の中で人類は生き残りうるか?「知性の闘士」リチャード・フォークによるグローバル市民社会の構想。
もくじ情報:新しい地政学に向けて;ポスト世俗の境界線;ドローンはなぜ核兵器より危険なのか;新しい立憲主義の輪郭;グローバル・ガバナンスの諸地平;グ…(続く
内容紹介:気候変動、パンデミック、テロリストの脅威、核兵器などの地球規模の脅威に、既存の国家中心的な世界秩序は対応できていない。あるべき新しい世界秩序とは? そして、求められる新たな人間像とは? 国家による古い地政学から人々による新しい地政学への、人類の生存を賭けた〈シフト〉をめぐるスケールの大きな論考。
気候変動、パンデミック、テロリズム…地球規模の危機の中で人類は生き残りうるか?「知性の闘士」リチャード・フォークによるグローバル市民社会の構想。
もくじ情報:新しい地政学に向けて;ポスト世俗の境界線;ドローンはなぜ核兵器より危険なのか;新しい立憲主義の輪郭;グローバル・ガバナンスの諸地平;グローバルな危機への対応;グローバルな想像に向けて;調査を組み立てる―強い社会/弱い国家とは;第一次世界大戦の分裂的遺産;グローバルな秩序を構成する四つの論理;ドローン時代の永遠戦争を論じる;政治的状況を変化させる―同時代の一人の個人として;人類種は生き残りたいと思っているのか?
著者プロフィール
フォーク,リチャード(フォーク,リチャード)
1930年アメリカ生まれ。世界的に著名な国際法および国際政治の研究者。40年にわたりプリンストン大学で教鞭をとった後、2002年よりカリフォルニア大学サンタバーバラ校グローバル国際研究オーファリー・センター研究教授を務める。「世界秩序モデル・プロジェクト」(WOMP)創設時のメンバーの1人
フォーク,リチャード(フォーク,リチャード)
1930年アメリカ生まれ。世界的に著名な国際法および国際政治の研究者。40年にわたりプリンストン大学で教鞭をとった後、2002年よりカリフォルニア大学サンタバーバラ校グローバル国際研究オーファリー・センター研究教授を務める。「世界秩序モデル・プロジェクト」(WOMP)創設時のメンバーの1人