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出版社名:社会評論社
出版年月:2020年12月
ISBN:978-4-7845-4146-1
157P 19cm
社会・からだ・私についてフェミニズムと考える本/月歩双書 02
井上彼方/編 要友紀子/〔ほか著〕
組合員価格 税込 941
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内容紹介・もくじなど
フェミニズムは、社会を問い、制度を問い、人々の価値観を問うてきた。この本では、そんなフェミニズムについて、改めて「からだ」という観点から考える。セックスワーク、トランスジェンダー、ルッキズム、アスリート、写真や表現、ミソジニー…etc.いくつもの論点や視点を行き来しながら、個人的なものであり社会的なものでもある、私たちの「からだ」の広がりについて考え、そこにいる他者とのつながりをフェミニズムとともに模索する。
もくじ情報:第1章 どのような姿勢で社会問題について考えるべきか(尊厳があるかないかではなく、しんどさの意味の平等を;取るに足らないおしゃべりの中から;インタビュー 誰かを排除しないスポ…(続く
フェミニズムは、社会を問い、制度を問い、人々の価値観を問うてきた。この本では、そんなフェミニズムについて、改めて「からだ」という観点から考える。セックスワーク、トランスジェンダー、ルッキズム、アスリート、写真や表現、ミソジニー…etc.いくつもの論点や視点を行き来しながら、個人的なものであり社会的なものでもある、私たちの「からだ」の広がりについて考え、そこにいる他者とのつながりをフェミニズムとともに模索する。
もくじ情報:第1章 どのような姿勢で社会問題について考えるべきか(尊厳があるかないかではなく、しんどさの意味の平等を;取るに足らないおしゃべりの中から;インタビュー 誰かを排除しないスポーツ界へ―下山田志帆);第2章 自分自身を振り返りながら、人との関係性を考える(インタビュー モデルとの関係性から考える「表現者としての被写体」―インベカヲリ★;往復書簡 「ルッキズム」とどうやって生きてきたか―なかったことにしないための往復書簡 依田那美紀・井上彼方);小説 龍とカナリア(オーガニックゆうき)
著者プロフィール
井上 彼方(イノウエ カナタ)
1994年生まれ。SFメディアVG+(バゴプラ)に書評等を掲載。第一回かぐやSFコンテストで審査員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井上 彼方(イノウエ カナタ)
1994年生まれ。SFメディアVG+(バゴプラ)に書評等を掲載。第一回かぐやSFコンテストで審査員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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