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出版社名:角川春樹事務所
出版年月:2021年1月
ISBN:978-4-7584-1369-5
415P 20cm
応仁悪童伝
木下昌輝/〔著〕
組合員価格 税込 1,881
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内容紹介・もくじなど
高貴な出自で、妖しいほどの美貌をもつ稚児・〓と孤児で底辺から這い上がった、両刃の剣を操る少年・一若。ふたりは、堺の慈済寺で暮らしていたが、ある日、僧を殺め火を放った〓は、一若に罪を着せ共に出奔、京に向かう。暗殺、裏切り、一揆、下剋上…荒廃した乱世を、悪童たちは、己らの力で、生き抜く!能役者の一若、美しい稚児の〓。山名宗全、細川勝元、骨皮道賢…らが激突する応仁の京で、彼らは業と知恵と美貌を武器に、命を賭して戦う。血湧き肉躍る歴史エンターテインメントの金字塔。
高貴な出自で、妖しいほどの美貌をもつ稚児・〓と孤児で底辺から這い上がった、両刃の剣を操る少年・一若。ふたりは、堺の慈済寺で暮らしていたが、ある日、僧を殺め火を放った〓は、一若に罪を着せ共に出奔、京に向かう。暗殺、裏切り、一揆、下剋上…荒廃した乱世を、悪童たちは、己らの力で、生き抜く!能役者の一若、美しい稚児の〓。山名宗全、細川勝元、骨皮道賢…らが激突する応仁の京で、彼らは業と知恵と美貌を武器に、命を賭して戦う。血湧き肉躍る歴史エンターテインメントの金字塔。
著者プロフィール
木下 昌輝(キノシタ マサキ)
2012年「宇喜多の捨て嫁」で第92回オール讀物新人賞を受賞。2014年『宇喜多の捨て嫁』を刊行。同作は2015年に第152回直木賞候補作となり、第4回歴史時代作家クラブ賞新人賞、第9回舟橋聖一文学賞、第2回高校生直木賞を受賞した。2019年『天下一の軽口男』で第7回大阪ほんま本大賞、『絵金、闇を塗る』で第7回野村胡堂文学賞、2020年『まむし三代記』で第9回日本歴史時代作家協会賞作品賞、第26回中山義秀文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
木下 昌輝(キノシタ マサキ)
2012年「宇喜多の捨て嫁」で第92回オール讀物新人賞を受賞。2014年『宇喜多の捨て嫁』を刊行。同作は2015年に第152回直木賞候補作となり、第4回歴史時代作家クラブ賞新人賞、第9回舟橋聖一文学賞、第2回高校生直木賞を受賞した。2019年『天下一の軽口男』で第7回大阪ほんま本大賞、『絵金、闇を塗る』で第7回野村胡堂文学賞、2020年『まむし三代記』で第9回日本歴史時代作家協会賞作品賞、第26回中山義秀文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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