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出版社名:慶應義塾大学出版会
出版年月:2021年1月
ISBN:978-4-7664-2717-2
215P 21cm
生態系減災Eco‐DRR 自然を賢く活かした防災・減災
一ノ瀬友博/編著
組合員価格 税込 3,135
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:自然災害の脅威に備えるには、人工のグレーインフラだけでなく、グリーンインフラが持つ自然の機能を活かした「生態系減災」の導入が重要になる。日本をリードする専門家が集結し、「生態系減災」の基本と、具体的な実践例・調査結果とともに可能性や課題を明示する。
SDGs時代の防災・災害復興の基本はここにある。近い将来の巨大地震・津波、河川氾濫などの増加・激甚化、さらに人口減少・超高齢化といった課題を抱えるなか、自然災害に強く持続可能な社会構築が喫緊の課題である。実証研究から政策・実践への応用まで、生態系減災を学ぶ決定版。
もくじ情報:第1章 なぜ生態系減災(Eco‐DRR)なのか;第2章 南海ト…(続く
内容紹介:自然災害の脅威に備えるには、人工のグレーインフラだけでなく、グリーンインフラが持つ自然の機能を活かした「生態系減災」の導入が重要になる。日本をリードする専門家が集結し、「生態系減災」の基本と、具体的な実践例・調査結果とともに可能性や課題を明示する。
SDGs時代の防災・災害復興の基本はここにある。近い将来の巨大地震・津波、河川氾濫などの増加・激甚化、さらに人口減少・超高齢化といった課題を抱えるなか、自然災害に強く持続可能な社会構築が喫緊の課題である。実証研究から政策・実践への応用まで、生態系減災を学ぶ決定版。
もくじ情報:第1章 なぜ生態系減災(Eco‐DRR)なのか;第2章 南海トラフ巨大地震とその災害リスクの軽減;第3章 土地利用と自然災害;第4章 過去の知恵とハイブリッドインフラという考え方;第5章 生態系減災の空間計画への実装;第6章 東日本大震災の復興と生態系減災の実装;第7章 巨大地震想定地域の環境イメージと減災意識;第8章 防災インフラとしての海岸マツ林の自治管理;第9章 自然林のような海岸林で津波減災と環境保全の両立
著者プロフィール
一ノ瀬 友博(イチノセ トモヒロ)
慶應義塾大学環境情報学部教授。農村計画学会長。博士(農学)。専門は、景観生態学、緑地計画学、農村計画学。1968年千葉県生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。ミュンヘン工科大学留学。兵庫県立大学准教授、マンチェスター大学客員研究員、ウィーン工科大学客員研究員、ヴェネツィア大学客員教授などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
一ノ瀬 友博(イチノセ トモヒロ)
慶應義塾大学環境情報学部教授。農村計画学会長。博士(農学)。専門は、景観生態学、緑地計画学、農村計画学。1968年千葉県生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了。ミュンヘン工科大学留学。兵庫県立大学准教授、マンチェスター大学客員研究員、ウィーン工科大学客員研究員、ヴェネツィア大学客員教授などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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