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出版社名:祥伝社
出版年月:2021年2月
ISBN:978-4-396-31800-0
189P 16cm
ふたたびの春に 震災ノート20110311-20120311/祥伝社黄金文庫 Gわ9-1
和合亮一/著
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内容紹介・もくじなど
何が変わり、何が残ったのか。福島在住の詩人が記した、初めての詩集。2011年3月11日からの1年。
もくじ情報:こうしている(三月十三日避難所の夜);僕たちはキッチンを(三月十四日台所で);整列(三月十五日福島市にて);避難(三月十五日福島市にて);卒業(三月十八日失われてしまった息子の卒業式の朝に);入浴(三月二十一日福島市自宅にて);孤独(三月三十日書斎で);目が覚めたら(四月八日床で);靴(四月二十日新地町にて);立入禁止(四月二十二日飯舘村にて)〔ほか〕
何が変わり、何が残ったのか。福島在住の詩人が記した、初めての詩集。2011年3月11日からの1年。
もくじ情報:こうしている(三月十三日避難所の夜);僕たちはキッチンを(三月十四日台所で);整列(三月十五日福島市にて);避難(三月十五日福島市にて);卒業(三月十八日失われてしまった息子の卒業式の朝に);入浴(三月二十一日福島市自宅にて);孤独(三月三十日書斎で);目が覚めたら(四月八日床で);靴(四月二十日新地町にて);立入禁止(四月二十二日飯舘村にて)〔ほか〕
著者プロフィール
和合 亮一(ワゴウ リョウイチ)
詩人。国語教師。1999年に『AFTER』にて中原中也賞を受賞。2006年に『地球頭脳詩篇』にて晩翠賞を受賞。東日本大震災は職場で被災。直後からツイッターで作品を発表し、話題に。それをまとめた詩集『詩の礫』は各国で翻訳。2017年にフランスにて詩集賞を受賞(日本文壇史上初)。2019年に『QQQ』にて萩原朔太郎賞受賞。他に合唱曲の作詞、エッセイの執筆、オペラの台本などを手掛ける。1968年、福島県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
和合 亮一(ワゴウ リョウイチ)
詩人。国語教師。1999年に『AFTER』にて中原中也賞を受賞。2006年に『地球頭脳詩篇』にて晩翠賞を受賞。東日本大震災は職場で被災。直後からツイッターで作品を発表し、話題に。それをまとめた詩集『詩の礫』は各国で翻訳。2017年にフランスにて詩集賞を受賞(日本文壇史上初)。2019年に『QQQ』にて萩原朔太郎賞受賞。他に合唱曲の作詞、エッセイの執筆、オペラの台本などを手掛ける。1968年、福島県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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