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朝日選書
出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2021年2月
ISBN:978-4-02-263105-3
250P 19cm
ナショナリズムを陶冶する ドイツから日本への問い/朝日選書 1018
藤田直央/著
組合員価格 税込
1,568
円
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:理念なき愛国心を叫ぶ指導者が闊歩するなか、「国民がまとまろうとする気持ちや動き」であるナショナリズムを私たち自身がいかに導くか。戦後ドイツの営みを取材の旅を通じて描き、日本に一石を投じる。
ナショナリズムとは何か。国民が「わが国」をつくる主人公となった近代以降の国民国家において、「国民がまとまろうとする気持ちや動き」であると著者は考える。理念なき愛国心を叫ぶ指導者が闊歩するなか、日本人は自らの写し絵であるナショナリズムをいかに導くべきか。日本と似た近現代史を歩んだドイツに赴き、ナショナリズムが生んだ巨大な闇としてのナチズムに戦後どう向き合い、教訓を継承し続けてきたのかを取材。再統一か…(
続く
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内容紹介:理念なき愛国心を叫ぶ指導者が闊歩するなか、「国民がまとまろうとする気持ちや動き」であるナショナリズムを私たち自身がいかに導くか。戦後ドイツの営みを取材の旅を通じて描き、日本に一石を投じる。
ナショナリズムとは何か。国民が「わが国」をつくる主人公となった近代以降の国民国家において、「国民がまとまろうとする気持ちや動き」であると著者は考える。理念なき愛国心を叫ぶ指導者が闊歩するなか、日本人は自らの写し絵であるナショナリズムをいかに導くべきか。日本と似た近現代史を歩んだドイツに赴き、ナショナリズムが生んだ巨大な闇としてのナチズムに戦後どう向き合い、教訓を継承し続けてきたのかを取材。再統一から30年を経た今も東西に残る意識の違い、排外的な新興右翼の台頭など、今のドイツが抱える問題も考察する。朝日新聞記者として主に日本政治を追ってきた著者が、ドイツの模索を活写しつつ、日本人が問い直すべきナショナリズムについて大きな一石を投じる。
もくじ情報:プロローグ 日本からドイツへ;第1章 ニュルンベルク プロパガンダを刻む古都;第2章 ダッハウ 強制収容所跡を歩く;第3章 ベルリン 再統一から30年、現代史凝縮の地;第4章 フランクフルト 抵抗を学ぶ教育現場;第5章 ブラウンシュバイク 戦後の和解支えた国際教科書;第6章 ブッヘンバルトとワイマール ホロコーストと市民;第7章 再びフランクフルト 指導者の決意表明;エピローグ ドイツから日本へ
著者プロフィール
藤田 直央(フジタ ナオタカ)
1972年京都府生まれ。京都大学法学部を卒業し、朝日新聞で主に政治部に所属。米ハーバード大学客員研究員、那覇総局員、外交・防衛担当キャップなどを経て2019年から編集委員(日本政治・外交・安全保障)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤田 直央(フジタ ナオタカ)
1972年京都府生まれ。京都大学法学部を卒業し、朝日新聞で主に政治部に所属。米ハーバード大学客員研究員、那覇総局員、外交・防衛担当キャップなどを経て2019年から編集委員(日本政治・外交・安全保障)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ナショナリズムとは何か。国民が「わが国」をつくる主人公となった近代以降の国民国家において、「国民がまとまろうとする気持ちや動き」であると著者は考える。理念なき愛国心を叫ぶ指導者が闊歩するなか、日本人は自らの写し絵であるナショナリズムをいかに導くべきか。日本と似た近現代史を歩んだドイツに赴き、ナショナリズムが生んだ巨大な闇としてのナチズムに戦後どう向き合い、教訓を継承し続けてきたのかを取材。再統一か…(続く)
ナショナリズムとは何か。国民が「わが国」をつくる主人公となった近代以降の国民国家において、「国民がまとまろうとする気持ちや動き」であると著者は考える。理念なき愛国心を叫ぶ指導者が闊歩するなか、日本人は自らの写し絵であるナショナリズムをいかに導くべきか。日本と似た近現代史を歩んだドイツに赴き、ナショナリズムが生んだ巨大な闇としてのナチズムに戦後どう向き合い、教訓を継承し続けてきたのかを取材。再統一から30年を経た今も東西に残る意識の違い、排外的な新興右翼の台頭など、今のドイツが抱える問題も考察する。朝日新聞記者として主に日本政治を追ってきた著者が、ドイツの模索を活写しつつ、日本人が問い直すべきナショナリズムについて大きな一石を投じる。
もくじ情報:プロローグ 日本からドイツへ;第1章 ニュルンベルク プロパガンダを刻む古都;第2章 ダッハウ 強制収容所跡を歩く;第3章 ベルリン 再統一から30年、現代史凝縮の地;第4章 フランクフルト 抵抗を学ぶ教育現場;第5章 ブラウンシュバイク 戦後の和解支えた国際教科書;第6章 ブッヘンバルトとワイマール ホロコーストと市民;第7章 再びフランクフルト 指導者の決意表明;エピローグ ドイツから日本へ