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絵画・作品集(東洋)
出版社名:青土社
出版年月:2021年2月
ISBN:978-4-7917-7238-4
319P 27cm
平壌美術(アート) 朝鮮画の正体
文凡綱/著 白凛/訳
組合員価格 税込
6,061
円
(通常価格 税込 6,380円)
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内容紹介・もくじなど
2018年に開催された光州ビエンナーレでもひときわ異彩を放った作品群が、朝鮮民主主義人民共和国のトップクラスの画家が集まって描く「朝鮮画」の展示であった。そのキュレーターである著者が、アトリエ訪問や作家へのインタビューを行い、6年をかけて執筆したのが本書である。社会主義リアリズムの芸術の典型的な形態でありつつも、独自の表現方法を追求してきた「朝鮮画」。朝鮮半島に平和が訪れることを願う著者が、芸術家としての視点と学術的な研究の両面を踏まえてプロパガンダとアートの境界線上に存在する平壌美術の現在を描く。
もくじ情報:朝鮮画は東洋画か;朝鮮画の母体は何か;1950~60年代の朝鮮画;1970年代の主…(
続く
)
2018年に開催された光州ビエンナーレでもひときわ異彩を放った作品群が、朝鮮民主主義人民共和国のトップクラスの画家が集まって描く「朝鮮画」の展示であった。そのキュレーターである著者が、アトリエ訪問や作家へのインタビューを行い、6年をかけて執筆したのが本書である。社会主義リアリズムの芸術の典型的な形態でありつつも、独自の表現方法を追求してきた「朝鮮画」。朝鮮半島に平和が訪れることを願う著者が、芸術家としての視点と学術的な研究の両面を踏まえてプロパガンダとアートの境界線上に存在する平壌美術の現在を描く。
もくじ情報:朝鮮画は東洋画か;朝鮮画の母体は何か;1950~60年代の朝鮮画;1970年代の主題画;1980年代以降の朝鮮画―東洋画の伝統を打ち破る;朝鮮画、集体画の花を咲かせる;朝鮮画と韓国画;『平壌美術 朝鮮画の正体』の結びに;付録
著者プロフィール
文 凡綱(ムン ボムガン)
ジョージタウン大学美術科教授。ビジュアル・アートを専門にしており、同大学における講義は三十年以上にわたる。大韓民国大邱生まれ。ソウルの西江大学校(Sogang University)で新聞放送学を学んだ。卒業後アメリカ合衆国に留学し、初めて美術に接した。カリフォルニア美術大学(California College of the Arts)で美術の学士、メリーランド大学(University of Maryland)で修士号を取得した。その後アメリカ合衆国でアーティストとして旺盛に活躍する中で2011年に偶然、朝鮮画に関心を抱くようになり平壌の美術界を初めて訪れた。そ…(
続く
)
文 凡綱(ムン ボムガン)
ジョージタウン大学美術科教授。ビジュアル・アートを専門にしており、同大学における講義は三十年以上にわたる。大韓民国大邱生まれ。ソウルの西江大学校(Sogang University)で新聞放送学を学んだ。卒業後アメリカ合衆国に留学し、初めて美術に接した。カリフォルニア美術大学(California College of the Arts)で美術の学士、メリーランド大学(University of Maryland)で修士号を取得した。その後アメリカ合衆国でアーティストとして旺盛に活躍する中で2011年に偶然、朝鮮画に関心を抱くようになり平壌の美術界を初めて訪れた。それ以来、朝鮮美術の現場に飛び込み、六年の間(2011年~2016年)に九回平壌を訪問し、資料の収集、美術家たちへのインタビュー、数多くの朝鮮画の分析を行なった。また、これまでアメリカ合衆国の大学やアートセンターで朝鮮画についての講習を数十回行なってきた。2016年にワシントンD.C.のアメリカン大学美術館(American University Museum)で大規模な朝鮮画展を企画開催し、国内メディアの注目を集めた。2018年の光州ビエンナーレでの朝鮮画展は世界のメディアが関心を寄せた
もくじ情報:朝鮮画は東洋画か;朝鮮画の母体は何か;1950~60年代の朝鮮画;1970年代の主…(続く)
もくじ情報:朝鮮画は東洋画か;朝鮮画の母体は何か;1950~60年代の朝鮮画;1970年代の主題画;1980年代以降の朝鮮画―東洋画の伝統を打ち破る;朝鮮画、集体画の花を咲かせる;朝鮮画と韓国画;『平壌美術 朝鮮画の正体』の結びに;付録