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経済学その他
出版社名:日本評論社
出版年月:2021年2月
ISBN:978-4-535-55979-0
238P 20cm
石橋湛山の経済政策思想 経済分析の帰結としての自由主義、民主主義、平和主義
原田泰/著 和田みき子/著
組合員価格 税込
3,762
円
(通常価格 税込 3,960円)
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石橋湛山の経済思想、および、戦後石橋が蔵相、首相として行おうとした経済政策について、文献を読み解きつつ明らかにすることによって、石橋に対する誤解を解いていく。石橋の昭和恐慌理解が、いかに同時代の水準を抜く現代的なものであったかを示し、現在のデフレ対応の政策について、石橋が今生きていたらどのような発言をしたかも考える。
石橋湛山の経済思想、および、戦後石橋が蔵相、首相として行おうとした経済政策について、文献を読み解きつつ明らかにすることによって、石橋に対する誤解を解いていく。石橋の昭和恐慌理解が、いかに同時代の水準を抜く現代的なものであったかを示し、現在のデフレ対応の政策について、石橋が今生きていたらどのような発言をしたかも考える。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:石橋湛山の経済思想、および、戦後石橋が蔵相、首相として行おうとした経済政策について、文献を読み解きつつ明らかにすることによって、石橋に対する誤解を解いていく。石橋の昭和恐慌理解が、いかに同時代の水準を抜く現代的なものであったかを示し、現在のデフレ対応の政策について、石橋が今生きていたらどのような発言をしたかも考える。
石橋が正しく評価されていれば日本はデフレに陥らなかった。石橋湛山の昭和恐慌に対する正しい理解と提言はなぜ歴史から消えたのか。経済においても人間と資本の活用こそが最も重要という信念はなぜ伝わらなかったのか。文献とデータを丹念に追い、その謎を解き明かす。
もくじ情報:第1章…(
続く
)
内容紹介:石橋湛山の経済思想、および、戦後石橋が蔵相、首相として行おうとした経済政策について、文献を読み解きつつ明らかにすることによって、石橋に対する誤解を解いていく。石橋の昭和恐慌理解が、いかに同時代の水準を抜く現代的なものであったかを示し、現在のデフレ対応の政策について、石橋が今生きていたらどのような発言をしたかも考える。
石橋が正しく評価されていれば日本はデフレに陥らなかった。石橋湛山の昭和恐慌に対する正しい理解と提言はなぜ歴史から消えたのか。経済においても人間と資本の活用こそが最も重要という信念はなぜ伝わらなかったのか。文献とデータを丹念に追い、その謎を解き明かす。
もくじ情報:第1章 石橋湛山の昭和恐慌理解;第2章 石橋湛山の昭和恐慌理解はなぜ葬られたのか;第3章 石橋湛山の昭和恐慌理解とケインズの金融理論;第4章 戦後インフレーションは石橋湛山の責任か;第5章 石橋湛山なら現在の金融政策をどのように考えるか;第6章 なぜ傾斜生産方式が有沢広巳の業績になったのか;第7章 石橋湛山と太平洋会議―人口問題を中心に;結論 石橋湛山の経済政策思想とは何か
著者プロフィール
原田 泰(ハラダ ユタカ)
名古屋商科大学ビジネス・スクール教授。1950年東京生まれ。1974年東京大学農学部農業経済学科卒業。経済企画庁入庁、同庁国民生活局国民生活調査課長、調査局海外調査課長、財務省財務総合政策研究所次長、株式会社大和総研専務理事チーフエコノミスト、早稲田大学政治経済学術院教授、日本銀行政策委員会審議委員などを経る。学習院大学経済学博士。主著『昭和恐慌の研究』(岩田規久男他共著、日経・経済図書文化賞受賞)、『日本国の原則』(石橋湛山賞受賞)など
原田 泰(ハラダ ユタカ)
名古屋商科大学ビジネス・スクール教授。1950年東京生まれ。1974年東京大学農学部農業経済学科卒業。経済企画庁入庁、同庁国民生活局国民生活調査課長、調査局海外調査課長、財務省財務総合政策研究所次長、株式会社大和総研専務理事チーフエコノミスト、早稲田大学政治経済学術院教授、日本銀行政策委員会審議委員などを経る。学習院大学経済学博士。主著『昭和恐慌の研究』(岩田規久男他共著、日経・経済図書文化賞受賞)、『日本国の原則』(石橋湛山賞受賞)など
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石橋が正しく評価されていれば日本はデフレに陥らなかった。石橋湛山の昭和恐慌に対する正しい理解と提言はなぜ歴史から消えたのか。経済においても人間と資本の活用こそが最も重要という信念はなぜ伝わらなかったのか。文献とデータを丹念に追い、その謎を解き明かす。
もくじ情報:第1章…(続く)
石橋が正しく評価されていれば日本はデフレに陥らなかった。石橋湛山の昭和恐慌に対する正しい理解と提言はなぜ歴史から消えたのか。経済においても人間と資本の活用こそが最も重要という信念はなぜ伝わらなかったのか。文献とデータを丹念に追い、その謎を解き明かす。
もくじ情報:第1章 石橋湛山の昭和恐慌理解;第2章 石橋湛山の昭和恐慌理解はなぜ葬られたのか;第3章 石橋湛山の昭和恐慌理解とケインズの金融理論;第4章 戦後インフレーションは石橋湛山の責任か;第5章 石橋湛山なら現在の金融政策をどのように考えるか;第6章 なぜ傾斜生産方式が有沢広巳の業績になったのか;第7章 石橋湛山と太平洋会議―人口問題を中心に;結論 石橋湛山の経済政策思想とは何か
名古屋商科大学ビジネス・スクール教授。1950年東京生まれ。1974年東京大学農学部農業経済学科卒業。経済企画庁入庁、同庁国民生活局国民生活調査課長、調査局海外調査課長、財務省財務総合政策研究所次長、株式会社大和総研専務理事チーフエコノミスト、早稲田大学政治経済学術院教授、日本銀行政策委員会審議委員などを経る。学習院大学経済学博士。主著『昭和恐慌の研究』(岩田規久男他共著、日経・経済図書文化賞受賞)、『日本国の原則』(石橋湛山賞受賞)など
名古屋商科大学ビジネス・スクール教授。1950年東京生まれ。1974年東京大学農学部農業経済学科卒業。経済企画庁入庁、同庁国民生活局国民生活調査課長、調査局海外調査課長、財務省財務総合政策研究所次長、株式会社大和総研専務理事チーフエコノミスト、早稲田大学政治経済学術院教授、日本銀行政策委員会審議委員などを経る。学習院大学経済学博士。主著『昭和恐慌の研究』(岩田規久男他共著、日経・経済図書文化賞受賞)、『日本国の原則』(石橋湛山賞受賞)など