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出版社名:鳥影社
出版年月:2021年1月
ISBN:978-4-86265-847-0
191P 19cm
子どもの不幸をつくる親 愛せなくなる子どもたち
塩瀬晶子/著
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内容紹介・もくじなど
親の愛というのは盲点なのだ。だれだって、親は子どもを愛していると思いたい。子が、親が自分のことを愛していないと気づくのはむずかしい。親も、自分が子どもを愛していないことに気づかない。愛し方を知らない人が多いのだ。
もくじ情報:1 「生きていける人間」になる(さくらちゃんのこと;さくらちゃんと私;子どもを育てるということ;「生きていける人間」になる);2 自分を愛せない人たち(「ほめて」ほしがる人たち;「自爆したい!」と言う子ども;「正義」の仮面をかぶってやってくるもの;罪悪感の正体と楽しめない人たち);3 愛せなくなる子どもたち―すべての不幸のはじまり(感じる力をとりもどす;自由になることと幸…(続く
親の愛というのは盲点なのだ。だれだって、親は子どもを愛していると思いたい。子が、親が自分のことを愛していないと気づくのはむずかしい。親も、自分が子どもを愛していないことに気づかない。愛し方を知らない人が多いのだ。
もくじ情報:1 「生きていける人間」になる(さくらちゃんのこと;さくらちゃんと私;子どもを育てるということ;「生きていける人間」になる);2 自分を愛せない人たち(「ほめて」ほしがる人たち;「自爆したい!」と言う子ども;「正義」の仮面をかぶってやってくるもの;罪悪感の正体と楽しめない人たち);3 愛せなくなる子どもたち―すべての不幸のはじまり(感じる力をとりもどす;自由になることと幸福の関係;不幸な母親の不幸な子ども;愛するということ);4 否定の構造―どうして愛せなくなるのか(不安と恐れと依存しあう関係;怒りの感情と支配・被支配の関係;不幸だから不幸、幸せだから幸せ);5 愛こそすべて―私たちはどうすればよいのか(権威からの解放と自由の価値;愛こそすべて;私たちはどうすればよいのか;それでも自分に「YES」と言う)
著者プロフィール
塩瀬 晶子(シオセ アキコ)
法政大学大学院人文科学研究科博士後期課程満期退学。現在、学習塾で国語・作文指導にたずさわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
塩瀬 晶子(シオセ アキコ)
法政大学大学院人文科学研究科博士後期課程満期退学。現在、学習塾で国語・作文指導にたずさわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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