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出版社名:岩波書店
出版年月:2021年3月
ISBN:978-4-00-333237-5
359,6P 15cm
禅の思想/岩波文庫 33-323-7
鈴木大拙/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:大拙本人が、自身の代表作とした著作。戦時下の緊迫した状況下に書かれた。禅を「思想」、「行為」、「問答」の三テーマに分けて、禅の古典籍を引用しながら、言葉を超えた禅思想の在り処を言葉によって縦横に説き示す。今回初めて、通読を容易にすべく引用漢文に訓読文を大幅に追加注記した(解説=横田南嶺・解題=小川隆)
「禅」ぬきに大拙は語れない。そして、本書をぬきに「大拙の禅」は語れない。大拙自身が生前自ら「会心の作」と認めた一書。禅の古典を縦横に引きながら、大拙が自身の禅思想の第一義を存分に説く。通読を容易にすべく、今回、振り仮名と訓読を大幅に追加した。
もくじ情報:第1篇 禅思想―無知の知‐無分…(続く
内容紹介:大拙本人が、自身の代表作とした著作。戦時下の緊迫した状況下に書かれた。禅を「思想」、「行為」、「問答」の三テーマに分けて、禅の古典籍を引用しながら、言葉を超えた禅思想の在り処を言葉によって縦横に説き示す。今回初めて、通読を容易にすべく引用漢文に訓読文を大幅に追加注記した(解説=横田南嶺・解題=小川隆)
「禅」ぬきに大拙は語れない。そして、本書をぬきに「大拙の禅」は語れない。大拙自身が生前自ら「会心の作」と認めた一書。禅の古典を縦横に引きながら、大拙が自身の禅思想の第一義を存分に説く。通読を容易にすべく、今回、振り仮名と訓読を大幅に追加した。
もくじ情報:第1篇 禅思想―無知の知‐無分別の分別(まえがき;二入四行観;安心法門;信心銘;頓悟無生般若頌 ほか);第2篇 禅行為―無功用の行為‐無作の作(無功徳;超個我;個と超個との矛盾;矛盾と芝居;超個の論理 ほか);第3篇 禅問答

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