ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
日本史
>
戦争史
出版社名:青弓社
出版年月:2021年2月
ISBN:978-4-7872-2091-2
214P 21cm
戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団
枝久保達也/著
組合員価格 税込
2,090
円
(通常価格 税込 2,200円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:地下鉄新橋駅には使われない幻のホームがある――やむなく作られた仮設駅とも語られるこのホームは、戦前の地下鉄建設をリードした東京地下鉄道と東京高速鉄道の地下鉄構想が衝突した結果、生み出された時代の徒花であった。日に日に戦時色が強まっていったこの時代、両社の対立は戦時体制に取り込まれていく。新橋駅を巡る両社の対立を紐解きながら、幻のホームという「神話」が誕生したプロセスを解き明かす。そして、両社の抗争が遠因となって設立された帝都高速度交通営団の実態を掘り起こし、交通営団と戦争の関係を防空・輸送・避難などの視点から描き出す。地下鉄博物館や国立公文書館の史料を丹念に渉猟し、これまでミッシング…(
続く
)
内容紹介:地下鉄新橋駅には使われない幻のホームがある――やむなく作られた仮設駅とも語られるこのホームは、戦前の地下鉄建設をリードした東京地下鉄道と東京高速鉄道の地下鉄構想が衝突した結果、生み出された時代の徒花であった。日に日に戦時色が強まっていったこの時代、両社の対立は戦時体制に取り込まれていく。新橋駅を巡る両社の対立を紐解きながら、幻のホームという「神話」が誕生したプロセスを解き明かす。そして、両社の抗争が遠因となって設立された帝都高速度交通営団の実態を掘り起こし、交通営団と戦争の関係を防空・輸送・避難などの視点から描き出す。地下鉄博物館や国立公文書館の史料を丹念に渉猟し、これまでミッシングリンクのように欠落していた戦前の地下鉄史と戦後の地下鉄史を接続する。1934年から49年の地下鉄空白の15年を埋めて、戦時下の地下鉄の実像を浮き彫りにする労作。
東京地下鉄道と東京高速鉄道の対立をひもときながら、「新橋駅幻のホーム」という神話が誕生したプロセスを解き明かす。そして、両社の抗争が遠因となって設立された帝都高速度交通営団の実態を掘り起こし、交通営団と戦争の関係を防空・輸送・避難などの視点から描き出す。戦時下の地下鉄史の空白を埋める労作。
もくじ情報:早川徳次と地下鉄計画―一九二〇年;第1部 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団の誕生(「代行会社」をめぐる確執―一九二六‐三四年;新橋駅連絡をめぐる対立―一九三五‐三六年;幻のホームと「地下鉄騒動」―一九三六‐三九年;陸上交通事業調整法による統合―一九三八‐四〇年);第2部 戦時下の帝都高速度交通営団(帝都高速度交通営団の成立と防空―一九四〇‐四四年;戦時下の地下鉄建設計画―一九四一‐四五年;空襲と地下鉄―一九四五年);地下鉄の戦後復興―一九四五‐四九年
著者プロフィール
枝久保 達也(エダクボ タツヤ)
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。現在は鉄道ライター、都市交通史研究家として活動する。鉄道史学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
枝久保 達也(エダクボ タツヤ)
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。現在は鉄道ライター、都市交通史研究家として活動する。鉄道史学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
JR東日本 脱・鉄道の成長戦略/KAWADE夢新書 S454
枝久保達也/著
鉄道業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書/図解即戦力
枝久保達也/著 佐藤充/著 小林拓矢/著
東京地下鉄道と東京高速鉄道の対立をひもときながら、「新橋駅幻のホーム」という神話が誕生したプロセスを解き明かす。そして、両社の抗争が遠因となって設立された帝都高速度交通営団の実態を掘り起こし、交通営団と戦争の関係を防空・輸送・避難などの視点から描き出す。戦時下の地下鉄史の空白を埋める労作。
もくじ情報:早川徳次と地下鉄計画―一九二〇年;第1部 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団の誕生(「代行会社」をめぐる確執―一九二六‐三四年;新橋駅連絡をめぐる対立―一九三五‐三六年;幻のホームと「地下鉄騒動」―一九三六‐三九年;陸上交通事業調整法による統合―一九三八‐四〇年);第2部 戦時下の帝都高速度交通営団(帝都高速度交通営団の成立と防空―一九四〇‐四四年;戦時下の地下鉄建設計画―一九四一‐四五年;空襲と地下鉄―一九四五年);地下鉄の戦後復興―一九四五‐四九年