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出版社名:臨川書店
出版年月:2021年3月
ISBN:978-4-653-04509-0
374,4P 22cm
継承される地域文化 災害復興から社会創発へ
日高真吾/編
組合員価格 税込 4,494
(通常価格 税込 4,730円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:序論 日本列島における地域文化の再発見とその表象システムの構築を目指して;第1部 民俗文化財を再発見する(地域を映し出す民俗学の可能性―東日本大震災の被災地とのかかわりから;民俗芸能を再発見する;民俗誌映画が語る地域の文化力―『明日に向かって曳け 石川県輪島市皆月山王祭の現在』から;「文化財レスキュー」から「復興キュレーション」へ;学校に収蔵されている民俗資料が語ること―京都市の事例;被災した民間所在資料から地域文化を読み解く);第2部 民俗文化財を保存する(民俗文化財の保護;民俗芸能を記録する―映像記録の可能性;民俗文化財(民具)の保存処理;博物館で民俗文化財を保存する―博物館に…(続く
もくじ情報:序論 日本列島における地域文化の再発見とその表象システムの構築を目指して;第1部 民俗文化財を再発見する(地域を映し出す民俗学の可能性―東日本大震災の被災地とのかかわりから;民俗芸能を再発見する;民俗誌映画が語る地域の文化力―『明日に向かって曳け 石川県輪島市皆月山王祭の現在』から;「文化財レスキュー」から「復興キュレーション」へ;学校に収蔵されている民俗資料が語ること―京都市の事例;被災した民間所在資料から地域文化を読み解く);第2部 民俗文化財を保存する(民俗文化財の保護;民俗芸能を記録する―映像記録の可能性;民俗文化財(民具)の保存処理;博物館で民俗文化財を保存する―博物館におけるIPMの視点から;民俗文化財の光学撮影調査;保存と活用の両立を目指した博物館資料の収納方法);第3部 民俗文化財を活用する(地域をつくる民俗文化財;民俗芸能でまちづくり;曳山の修復から考える文化継承モデルの一考察―米原曳山祭りの事例から;大学教育で活用できる展示を目指して―収蔵展示の可能性;三次元計測技術を応用した民俗文化財の活用の可能性;民俗文化財で博物館を学ぶ―枚方の教育パック事例から);結論 地域博物館における地域文化の再発見、保存と活用
著者プロフィール
日〓 真吾(ヒダカ シンゴ)
国立民族学博物館教授。(財)元興寺文化財研究所研究員を経て、2002年より現職。博士(文学)。専門は保存科学。民俗文化財の保存修復方法、博物館における資料保存に関する研究をおこなう。また、地域文化を地域でのどのように保存、活用し、継承するのかについての研究をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日〓 真吾(ヒダカ シンゴ)
国立民族学博物館教授。(財)元興寺文化財研究所研究員を経て、2002年より現職。博士(文学)。専門は保存科学。民俗文化財の保存修復方法、博物館における資料保存に関する研究をおこなう。また、地域文化を地域でのどのように保存、活用し、継承するのかについての研究をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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