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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2021年3月
ISBN:978-4-04-400650-1
359P 15cm
進むべき俳句の道/角川ソフィア文庫 D104-4
高浜虚子/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:虚子の重要な俳句論、現代仮名遣いで読める待望の新版!解説:岸本尚毅渡邉水巴、村上鬼城。飯田蛇笏、前田普羅、原石鼎、長谷川かな女、野村伯月…計32名のホトトギス俳人たちの雑詠評を通し、かの「客観写生」論につらなる重要な論議とユニークな人物評を堪能できる名随筆。
現代俳句の巨星・虚子が、主宰する「ホトトギス」の俊英俳人の人物と句を論じた傑作雑詠評。渡辺水巴、村上鬼城、飯田蛇笏、前田普羅、原石鼎など総勢32名の句を読み解きながら、俳句において個性の向かうべき方向を示す。とりわけ他書にはないユニークな人物評に虚子の筆が冴え、作品鑑賞の向こうに「作者」を見ることの面白さを伝える。現代仮名遣いに…(続く
内容紹介:虚子の重要な俳句論、現代仮名遣いで読める待望の新版!解説:岸本尚毅渡邉水巴、村上鬼城。飯田蛇笏、前田普羅、原石鼎、長谷川かな女、野村伯月…計32名のホトトギス俳人たちの雑詠評を通し、かの「客観写生」論につらなる重要な論議とユニークな人物評を堪能できる名随筆。
現代俳句の巨星・虚子が、主宰する「ホトトギス」の俊英俳人の人物と句を論じた傑作雑詠評。渡辺水巴、村上鬼城、飯田蛇笏、前田普羅、原石鼎など総勢32名の句を読み解きながら、俳句において個性の向かうべき方向を示す。とりわけ他書にはないユニークな人物評に虚子の筆が冴え、作品鑑賞の向こうに「作者」を見ることの面白さを伝える。現代仮名遣いに改めた新版!
もくじ情報:主観的の句;各人評に移るに先だち;渡辺水巴;村上鬼城;飯田蛇笏;長谷川零余子;石島雉子郎;原月舟;前田普羅;原石鼎〔ほか〕
著者プロフィール
高浜 虚子(タカハマ キョシ)
1874年松山生まれ。本名、清。能楽保存に尽力した池内家に生まれ、後に高浜の名跡を継承。子規、漱石、碧梧桐らと親交を結び、小説を著す一方で、『ホトトギス』発行人となって今日の俳句隆盛の基礎を作る。広く老若男女に俳句を伝え広めると共に、多くの優れた俳句作家を育成した。文化勲章受章。1959年4月8日没、85歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高浜 虚子(タカハマ キョシ)
1874年松山生まれ。本名、清。能楽保存に尽力した池内家に生まれ、後に高浜の名跡を継承。子規、漱石、碧梧桐らと親交を結び、小説を著す一方で、『ホトトギス』発行人となって今日の俳句隆盛の基礎を作る。広く老若男女に俳句を伝え広めると共に、多くの優れた俳句作家を育成した。文化勲章受章。1959年4月8日没、85歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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