内容紹介：捨てるとスラスラ英語が話せるようになる「いらない英文法」を紹介。英語を話すために実は「いらない」英文法を紹介。「疑問文」「過去完了」「Ｔｏ不定詞」、必死に覚えるのではなく、まずは捨ててみると、不思議と英語が話やすくなる。ベストセラー著者が教える英文法の裏技。
疑問文、過去完了、ＳＶＯＣ、ｔｏ不定詞、仮定法ｅｔｃ…手を出しすぎるから話せなくなる。英会話にはすべてが必要なわけではない。
もくじ情報：０１　捨てると会話スピードが上がる英文法項目（疑問文；付加疑問文；否定疑問文　ほか）；０２　捨てると会話で迷わなくなる英文法項目（丁寧な依頼文に使う助動詞；助動詞のｓｈａｌｌ；Ｄｏ　ｙｏｕ　ｍｉｎｄ～？　ほか）；０３　英語を話すために知っておきたい勉強法（何のために英語を勉強するのか；英語が話せるようになるには何を勉強すればいい？；参考書は使った方がいいの？　ほか）

ｍａｍｉ(ＭＡＭＩ)
ドバイのエミレーツ航空で３年ほどＣＡとして勤める。非ネイティブも含め外国の人と話していく中で、ネイティブが使うような英語ではなく、本当にどんな人にでも通じるシンプル英語が必要だと痛感する。この経験をもとに始めたＩｎｓｔａｇｒａｍ『超絶シンプル英会話』は誰にでも使える短い英語が人気となり、フォロワー数は１０万を超える（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）