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出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2021年4月
ISBN:978-4-623-09181-2
274P 21cm
人間共生学への招待
島田 子/編著 小泉博明/編著
組合員価格 税込 2,926
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内容紹介・もくじなど
世界は今、流動性が増し、社会情勢が著しく変化し、グローバル社会への進行が加速している。日本においても伝統的な生活が空洞化し、社会の包摂性と相互扶助の新しい形が求められている。また地球規模での環境問題が悪化する中で、南北間格差を解消しようとの動きもある。本書では、こうした状況で焦眉の課題となっている「共生」の倫理という視点を、分かりやすく紹介する。コロナ禍をふまえた第3版。
もくじ情報:第1部 人間共生学の基礎理論―人間の共生性の探求(共生思想を考える;共生の倫理;人権の思想);第2部 多文化との共生―共生化が進む地球社会の現状(人権保障の国際化;貧困と向き合う;差別と向き合う;教育と平等を考え…(続く
世界は今、流動性が増し、社会情勢が著しく変化し、グローバル社会への進行が加速している。日本においても伝統的な生活が空洞化し、社会の包摂性と相互扶助の新しい形が求められている。また地球規模での環境問題が悪化する中で、南北間格差を解消しようとの動きもある。本書では、こうした状況で焦眉の課題となっている「共生」の倫理という視点を、分かりやすく紹介する。コロナ禍をふまえた第3版。
もくじ情報:第1部 人間共生学の基礎理論―人間の共生性の探求(共生思想を考える;共生の倫理;人権の思想);第2部 多文化との共生―共生化が進む地球社会の現状(人権保障の国際化;貧困と向き合う;差別と向き合う;教育と平等を考える);第3部 メディア・生命との共生―メディア、医療、高齢化と死(メディアと人権;病者との共生;老いとの共生);第4部 自然との共生―競争から共生の社会へ(人は自然との共生が必要なのか;人と自然の共生関係を学ぶ;環境保護の思想)
著者プロフィール
島田 〓子(シマダ アキコ)
早稲田大学第一文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科西洋哲学専攻博士課程(単位取得満期退学)。現在、学校法人文京学園学園長
島田 〓子(シマダ アキコ)
早稲田大学第一文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科西洋哲学専攻博士課程(単位取得満期退学)。現在、学校法人文京学園学園長

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