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草思社文庫
出版社名:草思社
出版年月:2021年4月
ISBN:978-4-7942-2515-3
382P 16cm
「自然」という幻想 多自然ガーデニングによる新しい自然保護/草思社文庫 マ6-1
エマ・マリス/著 岸由二/訳 小宮繁/訳
組合員価格 税込
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:外来種を排除し、自然から人間を遠ざけ、人の手が入ることを徹底的に拒絶する…でも、それで本当に自然が守れるのか?自然を「手つかずの姿」に戻そうとしてきたこれまでの自然保護運動を批判し、それぞれの場所にあった多様な新しい自然保護のあり方を提案する一冊。外来種や人間の介入も排除しない幅広い自然観に、私たちの目を開かせてくれる。
自然を「元来の姿」に戻そうとしてきた自然保護活動。外来種を徹底的に駆除、手つかずの自然から人間を遠ざけ、人工物を撤去…。しかし、それで本当に、地球の自然が守れるのか?著者は「手つかずの自然こそ至高、自然を元の姿に戻すべき」というこの価値観が、じつはアメリカでつくり出…(
続く
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内容紹介:外来種を排除し、自然から人間を遠ざけ、人の手が入ることを徹底的に拒絶する…でも、それで本当に自然が守れるのか?自然を「手つかずの姿」に戻そうとしてきたこれまでの自然保護運動を批判し、それぞれの場所にあった多様な新しい自然保護のあり方を提案する一冊。外来種や人間の介入も排除しない幅広い自然観に、私たちの目を開かせてくれる。
自然を「元来の姿」に戻そうとしてきた自然保護活動。外来種を徹底的に駆除、手つかずの自然から人間を遠ざけ、人工物を撤去…。しかし、それで本当に、地球の自然が守れるのか?著者は「手つかずの自然こそ至高、自然を元の姿に戻すべき」というこの価値観が、じつはアメリカでつくり出された「カルト」であり、科学的にも、費用対効果からも、実現不可能な幻想であると、世界各地の実例から示していく。自然を「かくあるべし」と限定してきた過去の自然保護のあり方を批判し、自然をもっと多面的なものととらえ直して、多様な現実的目標設定の下で自然を創り出す「多自然ガーデニング」を提案する。
もくじ情報:第1章 自然を「もとの姿に戻す」ことは可能か;第2章 「手つかずの自然」を崇拝する文化の来歴;第3章 「原始の森」という幻想;第4章 再野生化で自然を増やせ;第5章 温暖化による生物の移動を手伝う;第6章 外来種を好きになる;第7章 外来種の交じった生態系の利点;第8章 生態系の回復か、設計か?;第9章 どこでだって自然保護はできる;第10章 自然保護はこれから何をめざせばいいか
著者プロフィール
マリス,エマ(マリス,エマ)
サイエンスライター。自然、人々、食べ物、言語、書籍、映画などについて執筆。数年間記者として勤務していたネイチャー誌のほか、ナショナルジオグラフィック、ニューヨークタイムス、ワイヤード、グリスト、スレート、オンアースなどの雑誌・新聞に寄稿している。ワシントン州シアトル出身、オレゴン州クラマスフォールズ在住
マリス,エマ(マリス,エマ)
サイエンスライター。自然、人々、食べ物、言語、書籍、映画などについて執筆。数年間記者として勤務していたネイチャー誌のほか、ナショナルジオグラフィック、ニューヨークタイムス、ワイヤード、グリスト、スレート、オンアースなどの雑誌・新聞に寄稿している。ワシントン州シアトル出身、オレゴン州クラマスフォールズ在住
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「自然」という幻想 多自然ガーデニングによる新しい自然保護
エマ・マリス/著 岸由二/訳 小宮繁/訳
自然を「元来の姿」に戻そうとしてきた自然保護活動。外来種を徹底的に駆除、手つかずの自然から人間を遠ざけ、人工物を撤去…。しかし、それで本当に、地球の自然が守れるのか?著者は「手つかずの自然こそ至高、自然を元の姿に戻すべき」というこの価値観が、じつはアメリカでつくり出…(続く)
自然を「元来の姿」に戻そうとしてきた自然保護活動。外来種を徹底的に駆除、手つかずの自然から人間を遠ざけ、人工物を撤去…。しかし、それで本当に、地球の自然が守れるのか?著者は「手つかずの自然こそ至高、自然を元の姿に戻すべき」というこの価値観が、じつはアメリカでつくり出された「カルト」であり、科学的にも、費用対効果からも、実現不可能な幻想であると、世界各地の実例から示していく。自然を「かくあるべし」と限定してきた過去の自然保護のあり方を批判し、自然をもっと多面的なものととらえ直して、多様な現実的目標設定の下で自然を創り出す「多自然ガーデニング」を提案する。
もくじ情報:第1章 自然を「もとの姿に戻す」ことは可能か;第2章 「手つかずの自然」を崇拝する文化の来歴;第3章 「原始の森」という幻想;第4章 再野生化で自然を増やせ;第5章 温暖化による生物の移動を手伝う;第6章 外来種を好きになる;第7章 外来種の交じった生態系の利点;第8章 生態系の回復か、設計か?;第9章 どこでだって自然保護はできる;第10章 自然保護はこれから何をめざせばいいか