ようこそ!
出版社名:インスクリプト
出版年月:2021年4月
ISBN:978-4-900997-88-2
837P 22cm
書き取りシステム1800・1900
フリードリヒ・キットラー/著 大宮勘一郎/訳 石田雄一/訳
組合員価格 税込 8,883
(通常価格 税込 9,350円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
ファウストの聖書翻訳が切り開く「1800」の、詩・哲学・教育。ニーチェのタイプライター導入に始まる「1900」の、文学・精神分析・メディア技術。二つの「書き取りシステム」の間で、書く行為はいかにその地位を変容させたか、文学言説の回路はいかなる性差のもとに配置されたか。ドイツ・メディア学の大立者による、破格の記念碑的大著!フーコーとラカンを道具立てに厖大な文献を縦横無尽に博捜して描く、革新的なメディアシステム論。
もくじ情報:1 一八〇〇(学者悲劇―舞台上の前狂言;母の口;言語の通信路;乾杯の辞);2 一九〇〇(ニーチェ―ここに悲劇が始まる;偉大なラルラ;判じ絵;クィーンの捨て駒)
ファウストの聖書翻訳が切り開く「1800」の、詩・哲学・教育。ニーチェのタイプライター導入に始まる「1900」の、文学・精神分析・メディア技術。二つの「書き取りシステム」の間で、書く行為はいかにその地位を変容させたか、文学言説の回路はいかなる性差のもとに配置されたか。ドイツ・メディア学の大立者による、破格の記念碑的大著!フーコーとラカンを道具立てに厖大な文献を縦横無尽に博捜して描く、革新的なメディアシステム論。
もくじ情報:1 一八〇〇(学者悲劇―舞台上の前狂言;母の口;言語の通信路;乾杯の辞);2 一九〇〇(ニーチェ―ここに悲劇が始まる;偉大なラルラ;判じ絵;クィーンの捨て駒)
著者プロフィール
キットラー,フリードリヒ(キットラー,フリードリヒ)
1943年生、2011年歿。ボーフム・ルール大学教授などを経て、1993年よりベルリン・フンボルト大学教授。メディア論を軸に思想・文学・芸術・歴史を論じ、ドイツのメディア学を牽引するのみならず、20世紀後半の諸分野の知に大きな影響を与える
キットラー,フリードリヒ(キットラー,フリードリヒ)
1943年生、2011年歿。ボーフム・ルール大学教授などを経て、1993年よりベルリン・フンボルト大学教授。メディア論を軸に思想・文学・芸術・歴史を論じ、ドイツのメディア学を牽引するのみならず、20世紀後半の諸分野の知に大きな影響を与える

同じ著者名で検索した本