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出版社名:北海道大学出版会
出版年月:2021年3月
ISBN:978-4-8329-6869-1
300,8P 22cm
17世紀フランスの絵画理論と絵画談義 語らいと沈黙の美術批評史/北海道大学大学院文学研究院研究叢書 30
今村信隆/著
組合員価格 税込 6,479
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:序章 絵の前で語ること/語らないこと;第1章 絵の前で、批評の手前で―フレアール、フェリビアン、ド・ピールと一七世紀の絵画談義;第2章 美術の批評と絵画談義―物語としてのロジェ・ド・ピール『会話』;第3章 創作する画家の所作―一七世紀フランス絵画論における“facilement”の理想について;第4章 過去との語らい―ロジェ・ド・ピールの天才概念と熱狂概念;第5章 『クレーヴの奥方』の肖像―作中の絵画作品と一七世紀のイメージ論;第6章 対話篇・会話篇と作品の“記述”
もくじ情報:序章 絵の前で語ること/語らないこと;第1章 絵の前で、批評の手前で―フレアール、フェリビアン、ド・ピールと一七世紀の絵画談義;第2章 美術の批評と絵画談義―物語としてのロジェ・ド・ピール『会話』;第3章 創作する画家の所作―一七世紀フランス絵画論における“facilement”の理想について;第4章 過去との語らい―ロジェ・ド・ピールの天才概念と熱狂概念;第5章 『クレーヴの奥方』の肖像―作中の絵画作品と一七世紀のイメージ論;第6章 対話篇・会話篇と作品の“記述”
著者プロフィール
今村 信隆(イマムラ ノブタカ)
北海道大学大学院文学研究院特任准教授。1977年、北海道苫小牧市生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。民間のバス会社を経て、札幌芸術の森美術館に勤務。その後、京都造形芸術大学(現京都芸術大学)専任講師、同准教授、甲南女子大学准教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
今村 信隆(イマムラ ノブタカ)
北海道大学大学院文学研究院特任准教授。1977年、北海道苫小牧市生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。民間のバス会社を経て、札幌芸術の森美術館に勤務。その後、京都造形芸術大学(現京都芸術大学)専任講師、同准教授、甲南女子大学准教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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