ようこそ!
出版社名:KADOKAWA
出版年月:2021年6月
ISBN:978-4-04-400465-1
239P 15cm
マンダラを生きる/角川ソフィア文庫 H128-2
正木晃/〔著〕
組合員価格 税込 1,045
(通常価格 税込 1,100円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:密教が創造した究極のアイテム。日本で独自の発展を遂げたその世界に迫る。密教が創造した究極のアイテム・マンダラ。人々に無上の安らぎをもたらすとされてきた。日本では空海が持ち帰って以来、自然観を反映した多様なものが誕生した。日本で独自の発展を遂げたその世界に迫る。
密教が創造した究極のアイテム・マンダラ。最高の真理を視覚で伝えるために開発されたといわれ、人々に無上の安らぎをもたらすとされてきた。日本では空海が唐から持ち帰って以来、自然観を反映した多種多様なものが誕生した。緑豊かな寺社の風景や鹿の姿が描かれたほか、最近は受精卵を中心とする生命の繋がりを表現する「生命誌マンダラ」など、可能性…(続く
内容紹介:密教が創造した究極のアイテム。日本で独自の発展を遂げたその世界に迫る。密教が創造した究極のアイテム・マンダラ。人々に無上の安らぎをもたらすとされてきた。日本では空海が持ち帰って以来、自然観を反映した多様なものが誕生した。日本で独自の発展を遂げたその世界に迫る。
密教が創造した究極のアイテム・マンダラ。最高の真理を視覚で伝えるために開発されたといわれ、人々に無上の安らぎをもたらすとされてきた。日本では空海が唐から持ち帰って以来、自然観を反映した多種多様なものが誕生した。緑豊かな寺社の風景や鹿の姿が描かれたほか、最近は受精卵を中心とする生命の繋がりを表現する「生命誌マンダラ」など、可能性はさらに広がっている。日本で独自の発展を遂げたマンダラの世界に迫る。
もくじ情報:1章 なぜマンダラか;2章 密教の歴史―マンダラが生み出された背景;3章 自然との一体化―胎蔵マンダラの世界;4章 心身の一体化;5章 むすびつけるということ;6章 わたしたちはどう生きるべきか
著者プロフィール
正木 晃(マサキ アキラ)
1953年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院博士課程修了。国際日本文化研究センター客員助教授、中京女子大学助教授などを経て、慶應義塾大学文学部非常勤講師などを歴任。専門領域は宗教学。日本とチベットの仏教、修験道を中心に、修行における心身の変容、宗教図像学などを研究。また仏教の智恵を現代に再生し利用する各種の企画を立案し実践する。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
正木 晃(マサキ アキラ)
1953年、神奈川県生まれ。筑波大学大学院博士課程修了。国際日本文化研究センター客員助教授、中京女子大学助教授などを経て、慶應義塾大学文学部非常勤講師などを歴任。専門領域は宗教学。日本とチベットの仏教、修験道を中心に、修行における心身の変容、宗教図像学などを研究。また仏教の智恵を現代に再生し利用する各種の企画を立案し実践する。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本