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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2021年7月
ISBN:978-4-04-082382-9
331P 18cm
「太平洋の巨鷲」山本五十六 用兵思想からみた真価/角川新書 K-365
大木毅/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:名将か、凡将か?真贋を問う。『独ソ戦』著者の新境地、五十六論の総決算!「悲劇の提督」山本五十六は膨大に言及されてきた。だが、これまでの分析は政治との関わりに集中し、軍人・用兵思想家としての評価は後景に退いていた。初めて戦略、作戦、戦術の三次元から、神話と俗説を解体する!
名将か、凡将か?太平洋戦争に反対しながら、連合艦隊を指揮したことで「悲劇の提督」となった山本五十六。そのイメージは百家争鳴の状態となっている。しかし、これまでの研究では、軍人・用兵思想家としての評価は後景に退いていた。戦略・作戦・戦術の三次元における指揮能力と統率の面から、初めて山本を解剖し、神話と俗説を解体する。『…(続く
内容紹介:名将か、凡将か?真贋を問う。『独ソ戦』著者の新境地、五十六論の総決算!「悲劇の提督」山本五十六は膨大に言及されてきた。だが、これまでの分析は政治との関わりに集中し、軍人・用兵思想家としての評価は後景に退いていた。初めて戦略、作戦、戦術の三次元から、神話と俗説を解体する!
名将か、凡将か?太平洋戦争に反対しながら、連合艦隊を指揮したことで「悲劇の提督」となった山本五十六。そのイメージは百家争鳴の状態となっている。しかし、これまでの研究では、軍人・用兵思想家としての評価は後景に退いていた。戦略・作戦・戦術の三次元における指揮能力と統率の面から、初めて山本を解剖し、神話と俗説を解体する。『独ソ戦』著者の新境地、五十六論の総決算!
もくじ情報:序章 山本五十六評価の変遷と本書の視点;第1章 雪国生まれの海軍士官;第2章 翼にめざめる;第3章 戦略家開眼;第4章 第二次ロンドン会議代表から航空本部長へ;第5章 政治と戦略;第6章 連合艦隊司令長官;第7章 真珠湾へ;第8章 山本戦略の栄光と挫折;第9章 南溟の終止符;終章 用兵思想からの再評価
著者プロフィール
大木 毅(オオキ タケシ)
現代史家。1961年東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。千葉大学その他の非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、国立昭和館運営専門委員、陸上自衛隊幹部学校(現陸上自衛隊教育訓練研究本部)講師等を経て、現在著述業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大木 毅(オオキ タケシ)
現代史家。1961年東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。千葉大学その他の非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、国立昭和館運営専門委員、陸上自衛隊幹部学校(現陸上自衛隊教育訓練研究本部)講師等を経て、現在著述業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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