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出版社名:あけび書房
出版年月:2021年7月
ISBN:978-4-87154-190-9
207P 21cm
福島の甲状腺検査と過剰診断 子どもたちのために何ができるか
高野徹/著 緑川早苗/著 大津留晶/著 菊池誠/著 児玉一八/著
組合員価格 税込 2,090
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1章 甲状腺がんとはどんながんなのか;第2章 甲状腺超音波検診は何をもたらしたのか;第3章 福島で起こったこと―世界初の学校検診によるがんの過剰診断;第4章 甲状腺検査の現場から見えるもの;第5章 甲状腺検査、巨大事業体制の厚い壁;第6章 甲状腺検査をどうしたらいいのか;第7章 原発事故と甲状腺;第8章 甲状腺検査に関するさまざまな活動について
もくじ情報:第1章 甲状腺がんとはどんながんなのか;第2章 甲状腺超音波検診は何をもたらしたのか;第3章 福島で起こったこと―世界初の学校検診によるがんの過剰診断;第4章 甲状腺検査の現場から見えるもの;第5章 甲状腺検査、巨大事業体制の厚い壁;第6章 甲状腺検査をどうしたらいいのか;第7章 原発事故と甲状腺;第8章 甲状腺検査に関するさまざまな活動について
著者プロフィール
〓野 徹(タカノ トオル)
高校まで佐渡島で育つ。東京大学理学部天文学科卒業後、大阪大学医学部に学士入学、同大学院修了。医学博士。大阪大学講師を経て現りんくう総合医療センター甲状腺センター長兼大阪大学特任講師。専門は甲状腺がんの分子病理学。2000年に従来の多段階発がん説に変わる甲状腺がんの発がん理論として、発生学との関連性に注目した芽細胞発がん説(fetal cell carcinogenesis)を提唱。現在この説は、甲状腺がんにおける早期診断・早期治療が過剰診断の弊害をもたらすことを最初に予見したものとして国際的に広く知られている。日本甲状腺学会甲状腺専門医、日本甲状腺学会七條賞受賞。2…(続く
〓野 徹(タカノ トオル)
高校まで佐渡島で育つ。東京大学理学部天文学科卒業後、大阪大学医学部に学士入学、同大学院修了。医学博士。大阪大学講師を経て現りんくう総合医療センター甲状腺センター長兼大阪大学特任講師。専門は甲状腺がんの分子病理学。2000年に従来の多段階発がん説に変わる甲状腺がんの発がん理論として、発生学との関連性に注目した芽細胞発がん説(fetal cell carcinogenesis)を提唱。現在この説は、甲状腺がんにおける早期診断・早期治療が過剰診断の弊害をもたらすことを最初に予見したものとして国際的に広く知られている。日本甲状腺学会甲状腺専門医、日本甲状腺学会七條賞受賞。2019年よりヨーロッパ甲状腺学会小児甲状腺腫瘍診療ガイドライン作成委員

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