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出版社名:科学出版社東京
出版年月:2021年8月
ISBN:978-4-907051-61-7
206P 26cm
中国書法史入門
劉濤/著 河内利治/監訳 亀澤孝幸/訳
組合員価格 税込 5,016
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内容紹介・もくじなど
中国文化は文字にはじまり、書が最高の芸術とみなされてきた。なぜ中国では「書法」と呼ばれるのか?書と画はいかなる関係にあるのか?「中国の書とその芸術的感性を知らずして中国芸術を語ることはできない」という。本書では、一流の書法史家が書体ごとに書法上の発展過程を概説。数多くの名品の図版によって読者の理解を助ける。最新の学説を踏まえて語られる書の歴史。
もくじ情報:第1章 書という芸術;第2章 漢字の起源と書体の変遷;第3章 先秦の文字と書;第4章 篆書;第5章 隷書;第6章 草書;第7章 行書;第8章 楷書;第9章 書家;第10章 書画同源
中国文化は文字にはじまり、書が最高の芸術とみなされてきた。なぜ中国では「書法」と呼ばれるのか?書と画はいかなる関係にあるのか?「中国の書とその芸術的感性を知らずして中国芸術を語ることはできない」という。本書では、一流の書法史家が書体ごとに書法上の発展過程を概説。数多くの名品の図版によって読者の理解を助ける。最新の学説を踏まえて語られる書の歴史。
もくじ情報:第1章 書という芸術;第2章 漢字の起源と書体の変遷;第3章 先秦の文字と書;第4章 篆書;第5章 隷書;第6章 草書;第7章 行書;第8章 楷書;第9章 書家;第10章 書画同源
著者プロフィール
劉 濤(リュウ トウ)
書法史学者。1953年、中国武漢生まれ。1982年に武漢大学歴史系を卒業後、同大学で教鞭を執る。その後、中央美術学院中国画学院で教員を務める。長年にわたって中国書法史、書法実技の教育と研究に携わる。おもな研究領域は、漢魏晋南北朝書法史、敦煌写経書法、王羲之書法。発表した研究論文は40篇以上にのぼる。著書に『中国書法史 魏晋南北朝巻』(第六回国家図書奨受賞)などがある
劉 濤(リュウ トウ)
書法史学者。1953年、中国武漢生まれ。1982年に武漢大学歴史系を卒業後、同大学で教鞭を執る。その後、中央美術学院中国画学院で教員を務める。長年にわたって中国書法史、書法実技の教育と研究に携わる。おもな研究領域は、漢魏晋南北朝書法史、敦煌写経書法、王羲之書法。発表した研究論文は40篇以上にのぼる。著書に『中国書法史 魏晋南北朝巻』(第六回国家図書奨受賞)などがある