ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
学術・教養
>
ちくま学芸文庫
出版社名:筑摩書房
出版年月:2021年8月
ISBN:978-4-480-51063-1
483P 15cm
モダニティと自己アイデンティティ 後期近代における自己と社会/ちくま学芸文庫 キ32-1
アンソニー・ギデンズ/著 秋吉美都/訳 安藤太郎/訳 筒井淳也/訳
組合員価格 税込
1,568
円
(通常価格 税込 1,650円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:常に新たな情報に開かれ、継続的変化が前提となる後期近代で、自己はどのような可能性と苦難を抱えるか。独自の理論的枠組を作り上げた近代的自己論。
後期近代において、個人は特定の場所や宗教、慣習から切り離され、グローバルな社会と相互に繋がるようになった。常に新たな情報に開かれ、継続的な変化が前提となる時代に、自己アイデンティティは外的準拠点を失い、その物語を自ら構成しつづけることでのみ保たれる「再帰的プロジェクト」となる。それは、不確実で多様な選択肢の中から「いかに生きるべきか」を選び続ける重荷を自己に課すものでもあった。精神分析、心理学、社会学など多分野の研究をもとに独自の理論的枠組みを…(
続く
)
内容紹介:常に新たな情報に開かれ、継続的変化が前提となる後期近代で、自己はどのような可能性と苦難を抱えるか。独自の理論的枠組を作り上げた近代的自己論。
後期近代において、個人は特定の場所や宗教、慣習から切り離され、グローバルな社会と相互に繋がるようになった。常に新たな情報に開かれ、継続的な変化が前提となる時代に、自己アイデンティティは外的準拠点を失い、その物語を自ら構成しつづけることでのみ保たれる「再帰的プロジェクト」となる。それは、不確実で多様な選択肢の中から「いかに生きるべきか」を選び続ける重荷を自己に課すものでもあった。精神分析、心理学、社会学など多分野の研究をもとに独自の理論的枠組みを作り上げ、近代的自己の持つ可能性と苦難を読み解いた現代的古典。
もくじ情報:第1章 ハイ・モダニティの輪郭;第2章 自己:存在論的安心と実存的不安;第3章 自己の軌跡;第4章 宿命、リスク、安心;第5章 経験の隔離;第6章 自己の苦難;第7章 ライフ・ポリティクスの登場
著者プロフィール
ギデンズ,アンソニー(ギデンズ,アンソニー)
1938年、イギリス生まれ。社会学者。ケンブリッジ大学教授などを経て、LSEの学長を務めた。現在はLSE名誉教授、イギリスの上院議員。著書多数
ギデンズ,アンソニー(ギデンズ,アンソニー)
1938年、イギリス生まれ。社会学者。ケンブリッジ大学教授などを経て、LSEの学長を務めた。現在はLSE名誉教授、イギリスの上院議員。著書多数
同じ著者名で検索した本
社会学 上
アンソニー・ギデンズ/著 フィリップ・サットン/著 宮島喬/〔ほか〕訳
社会学 下
アンソニー・ギデンズ/著 フィリップ・サットン/著 宮島喬/〔ほか〕訳
社会学
アンソニー・ギデンズ/著 松尾精文/訳 西岡八郎/訳 藤井達也/訳 小幡正敏/訳 立松隆介/訳 内田健/訳
グローバル時代の人的資源論 モティベーション・エンパワーメント・仕事の未来
渡辺聡子/著 アンソニー・ギデンズ/著 今田高俊/著
モダニティと自己アイデンティティ 後期近代における自己と社会
アンソニー・ギデンズ/著 秋吉美都/訳 安藤太郎/訳 筒井淳也/訳
第三の道とその批判
アンソニー・ギデンズ/著 今枝法之/訳 干川剛史/訳
左派右派を超えて ラディカルな政治の未来像
アンソニー・ギデンズ/著 松尾精文/訳 立松隆介/訳
ギデンズとの対話 いまの時代を読み解く
アンソニー・ギデンズ/著 クリストファー・ピアスン/著 松尾精文/訳
社会学の新しい方法規準 理解社会学の共感的批判
アンソニー・ギデンズ/著 松尾精文/訳 藤井達也/訳 小幡正敏/訳
後期近代において、個人は特定の場所や宗教、慣習から切り離され、グローバルな社会と相互に繋がるようになった。常に新たな情報に開かれ、継続的な変化が前提となる時代に、自己アイデンティティは外的準拠点を失い、その物語を自ら構成しつづけることでのみ保たれる「再帰的プロジェクト」となる。それは、不確実で多様な選択肢の中から「いかに生きるべきか」を選び続ける重荷を自己に課すものでもあった。精神分析、心理学、社会学など多分野の研究をもとに独自の理論的枠組みを…(続く)
後期近代において、個人は特定の場所や宗教、慣習から切り離され、グローバルな社会と相互に繋がるようになった。常に新たな情報に開かれ、継続的な変化が前提となる時代に、自己アイデンティティは外的準拠点を失い、その物語を自ら構成しつづけることでのみ保たれる「再帰的プロジェクト」となる。それは、不確実で多様な選択肢の中から「いかに生きるべきか」を選び続ける重荷を自己に課すものでもあった。精神分析、心理学、社会学など多分野の研究をもとに独自の理論的枠組みを作り上げ、近代的自己の持つ可能性と苦難を読み解いた現代的古典。
もくじ情報:第1章 ハイ・モダニティの輪郭;第2章 自己:存在論的安心と実存的不安;第3章 自己の軌跡;第4章 宿命、リスク、安心;第5章 経験の隔離;第6章 自己の苦難;第7章 ライフ・ポリティクスの登場