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出版社名:ポプラ社
出版年月:2021年8月
ISBN:978-4-591-17078-6
182P 18cm
「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること/ポプラ新書 212
石井志昂/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ヨシタケシンスケ氏、内田樹氏、推薦!そうだ。学校に行ってほしいんじゃない。幸せになってほしいんだ。我々は「良かれと思って」何ができるのか。勉強になります!――ヨシタケシンスケこの本から得たいちばん貴重な情報は「不登校は成長過程ではごく自然な出来事」ということだった。私自身、小学校は不登校で高校は中退だったけれど、長じてなぜか教師になった。学校への態度は成長にともなってどんどん変わる。学校とのかかわりかたはいろいろあっていいんだよということを子どもたちに教えてあげたい。――内田樹自身も経験者である不登校新聞編集長が、20年の取材を経て伝えたい、子どもとの向き合い方。学校へ行きたくない子…(続く
内容紹介:ヨシタケシンスケ氏、内田樹氏、推薦!そうだ。学校に行ってほしいんじゃない。幸せになってほしいんだ。我々は「良かれと思って」何ができるのか。勉強になります!――ヨシタケシンスケこの本から得たいちばん貴重な情報は「不登校は成長過程ではごく自然な出来事」ということだった。私自身、小学校は不登校で高校は中退だったけれど、長じてなぜか教師になった。学校への態度は成長にともなってどんどん変わる。学校とのかかわりかたはいろいろあっていいんだよということを子どもたちに教えてあげたい。――内田樹自身も経験者である不登校新聞編集長が、20年の取材を経て伝えたい、子どもとの向き合い方。学校へ行きたくない子どもにどう対応するかといった具体的なアドバイスから子育てのノウハウまで、多くの親子が悩み傷つきながら獲得した知見を1冊に。教育・保育学が専門の東京大学名誉教授・汐見稔幸氏、N高を創設した角川ドワンゴ学園理事の川上量生氏との対談も収録。目次(一部抜粋)1章 子どもがのびのびと育つためにできること・子どもは雑談したがっている・共感するふりでもいい・子どもに提案するときはひと呼吸置く・子どもは親の笑顔が好き2章 子どものSOSをキャッチするためにできること・代表的な5つのSOS・子どもに率直に聞いて大丈夫・数日休むと学校に行きたくなる3章 子どもが学校に行かないときにできること・「なんで学校へ行けないの?」はNGワード・つらいまま学校に行くほうが傷は深くなる・勉強はいつでもできると開き直る・子どもの社会性は家庭で育つ4章 子どもの将来のためにできること・不登校経験者の85パーセントは進学する・弁護士からタレントまでさまざまな職業に・「ふつう」のおじさん、おばさんになる石井志昂(いしい・しこう)1982年、東京都生まれ。中学2年生から不登校となりフリースクールに通う。19歳から日本で唯一の不登校の専門紙である「不登校新聞」のスタッフとなり、2006年から編集長。20年からは、代表理事も務める。これまで、不登校の子どもや若者、識者ら400人以上に取材をしている。「あさイチ」「逆転人生」(NHK)「news zero」(日本テレビ)「報道特集」(TBS)などメディア出演も多数。
親が笑顔でいれば、子どもは自ら人生を切り開く。大事なのは、子どもも親も「自分を大切にする」こと。自身も経験者である不登校新聞編集長が、学校へ行きたくない子どもに向き合う際の具体的なアドバイスや子育てのノウハウを1冊にまとめました。教育・保育学が専門の東京大学名誉教授・汐見稔幸氏、N高を設立した角川ドワンゴ学園理事の川上量生氏との対談も収録。
もくじ情報:第1章 子どもがのびのびと育つためにできること(子どもは雑談したがっている;子どもの興味に寄り添う ほか);第2章 子どものSOSをキャッチするためにできること(代表的な5つのSOS;「宿題が手に付かない」は気づきにくいSOS ほか);第3章 子どもが学校に行かないときにできること(「不登校」でも、週2、3日学校へ行っている;学校に行きたくない理由は重なり合っている ほか);第4章 子どもの将来のためにできること(あきらめることも大事;思い続けることが大切 ほか)
著者プロフィール
石井 志昂(イシイ シコウ)
1982年、東京都生まれ。中学2年生から不登校となりフリースクールに通う。19歳から日本で唯一の不登校の専門紙である『不登校新聞』のスタッフとなり、2006年から編集長。20年からは、代表理事も務める。これまで、不登校の子どもや若者、識者ら400人以上に取材をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
石井 志昂(イシイ シコウ)
1982年、東京都生まれ。中学2年生から不登校となりフリースクールに通う。19歳から日本で唯一の不登校の専門紙である『不登校新聞』のスタッフとなり、2006年から編集長。20年からは、代表理事も務める。これまで、不登校の子どもや若者、識者ら400人以上に取材をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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