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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2021年9月
ISBN:978-4-04-074252-6
286P 15cm
俺の『運命の赤い糸』に繋がってたのは、天敵のような女子だった件/富士見ファンタジア文庫 あ-27-1-1
赤金武蔵/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:運命が背中を押す、素直になれない二人のすれ違いラブコメディ久遠寺梨蘭。中学からの腐れ縁で、喧嘩ばかりの天敵で――俺の運命の人。赤い糸で繋がっても何も変わらない、そう思っていたはずなのに。「アンタは一生、私だけ見てればいいの!」こいつ、こんなに可愛かったっけ?
16歳になる年の4月22日に、左手薬指に現れる赤い糸。それは運命の人に繋がっており、結ばれれば必ず幸せになるという。真田暁斗の赤い糸が繋がっていたのは、顔を合わせれば喧嘩ばかりのクラスメイト・久遠寺梨蘭。“嫌われている”と思い込む二人の関係は、運命如きでは変わらない…はずだった。「アンタは一生ッ、私だけを見てればいいのよ!」糸の…(続く
内容紹介:運命が背中を押す、素直になれない二人のすれ違いラブコメディ久遠寺梨蘭。中学からの腐れ縁で、喧嘩ばかりの天敵で――俺の運命の人。赤い糸で繋がっても何も変わらない、そう思っていたはずなのに。「アンタは一生、私だけ見てればいいの!」こいつ、こんなに可愛かったっけ?
16歳になる年の4月22日に、左手薬指に現れる赤い糸。それは運命の人に繋がっており、結ばれれば必ず幸せになるという。真田暁斗の赤い糸が繋がっていたのは、顔を合わせれば喧嘩ばかりのクラスメイト・久遠寺梨蘭。“嫌われている”と思い込む二人の関係は、運命如きでは変わらない…はずだった。「アンタは一生ッ、私だけを見てればいいのよ!」糸の力で、隠していた好意がダダ漏れに!?運命の人になったことで、素直になれない梨蘭の本当の思いを知ることに…。「…暁斗、暁斗。いつか、名前で呼んでほしいな…」“大好き”が溢れて止まらない、甘くて焦れったい恋の物語。

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