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出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2021年10月
ISBN:978-4-02-265010-8
331P 15cm
酔いどれ鳶 江戸人情短編傑作選/朝日文庫 う17-4 朝日時代小説文庫
宇江佐真理/著 菊池仁/編
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:検屍を専門とする医者の夫と産婆の妻「室の梅」、人に言えぬ過ちや悩みを聞く、聞き屋与平の逸話「雑踏」、古道具屋を舞台に切ない親子の情愛を描いた「びいどろ玉簪」など。江戸時代に生きた人々を、優しい視線で見つめ続けた作者の珠玉の短編を精選。
浪人となった元藩士とその妻の貧しくも温かい長屋暮らし「酔いどれ鳶」、検屍を専門とする医者と産婆の夫婦「室の梅」、人に言えぬ過ちや悩みを聞く、聞き屋与平の逸話「雑踏」、古道具屋に簪を売りにきた幼い姉弟の切ない情愛を描いた「びいどろ玉簪」など6編を精選。
内容紹介:検屍を専門とする医者の夫と産婆の妻「室の梅」、人に言えぬ過ちや悩みを聞く、聞き屋与平の逸話「雑踏」、古道具屋を舞台に切ない親子の情愛を描いた「びいどろ玉簪」など。江戸時代に生きた人々を、優しい視線で見つめ続けた作者の珠玉の短編を精選。
浪人となった元藩士とその妻の貧しくも温かい長屋暮らし「酔いどれ鳶」、検屍を専門とする医者と産婆の夫婦「室の梅」、人に言えぬ過ちや悩みを聞く、聞き屋与平の逸話「雑踏」、古道具屋に簪を売りにきた幼い姉弟の切ない情愛を描いた「びいどろ玉簪」など6編を精選。
著者プロフィール
宇江佐 真理(ウエザ マリ)
1949年北海道生まれ。作家。95年に「幻の声」でオール讀物新人賞を受賞しデビュー。2000年に『深川恋物語』で吉川英治文学新人賞、01年に『余寒の雪』で中山義秀文学賞を受賞。15年逝去
宇江佐 真理(ウエザ マリ)
1949年北海道生まれ。作家。95年に「幻の声」でオール讀物新人賞を受賞しデビュー。2000年に『深川恋物語』で吉川英治文学新人賞、01年に『余寒の雪』で中山義秀文学賞を受賞。15年逝去

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