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出版社名:新潮社
出版年月:2021年11月
ISBN:978-4-10-126592-6
291P 16cm
ゴリラの森、言葉の海/新潮文庫 や-74-2
山極寿一/著 小川洋子/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:野生のゴリラを知ることは、ヒトが何者か、自らを知ること――アフリカの熱帯雨林でゴリラと暮らした霊長類学者と、その言葉なき世界の気配を感じ取ろうとする小説家。京都大学の山極研究室で、野生のサルやシカが生息する屋久島の原生林の中で、現代に生きるヒトの本性をめぐり、二人の深い対話は続けられた。知のジャングルで、ゴリラから人間の姿がいきいきと浮かび上がる稀有な一冊。
野生のゴリラを知ることは、ヒトが何者か、自らを知ること―アフリカの熱帯雨林でゴリラと暮らした霊長類学者と、その言葉なき世界の気配を感じ取ろうとする小説家。京都大学の山極研究室で、野生のサルやシカが生息する屋久島の原生林の中で、現…(続く
内容紹介:野生のゴリラを知ることは、ヒトが何者か、自らを知ること――アフリカの熱帯雨林でゴリラと暮らした霊長類学者と、その言葉なき世界の気配を感じ取ろうとする小説家。京都大学の山極研究室で、野生のサルやシカが生息する屋久島の原生林の中で、現代に生きるヒトの本性をめぐり、二人の深い対話は続けられた。知のジャングルで、ゴリラから人間の姿がいきいきと浮かび上がる稀有な一冊。
野生のゴリラを知ることは、ヒトが何者か、自らを知ること―アフリカの熱帯雨林でゴリラと暮らした霊長類学者と、その言葉なき世界の気配を感じ取ろうとする小説家。京都大学の山極研究室で、野生のサルやシカが生息する屋久島の原生林の中で、現代に生きるヒトの本性をめぐり、二人の深い対話は続けられた。知のジャングルで、ゴリラから人間の姿がいきいきと浮かび上がる稀有な一冊。
もくじ情報:1 ゴリラとヒトが分かち合う物語(河合隼雄先生が導いた「偶然」;二十六年ぶりに蘇った記憶 ほか);2 ゴリラの背中で語り合う(家族愛に必要なもの;人間は本来多産な種 ほか);3 ゴリラとヒトの間で遊ぶ(ゴリラの同性愛を発見;遊びと性衝動 ほか);4 屋久島の原生林へ(一日目;二日目)
著者プロフィール
山極 寿一(ヤマギワ ジュイチ)
1952(昭和27)年、東京都生れ。霊長類学者、ゴリラ研究の第一人者。京都大学理学部卒、同大学院で博士号取得。京都大学霊長類研究所などを経て同大学教授、京都大学総長。2021(令和3)年より総合地球環境学研究所所長。著書多数。河合隼雄学芸賞選考委員
山極 寿一(ヤマギワ ジュイチ)
1952(昭和27)年、東京都生れ。霊長類学者、ゴリラ研究の第一人者。京都大学理学部卒、同大学院で博士号取得。京都大学霊長類研究所などを経て同大学教授、京都大学総長。2021(令和3)年より総合地球環境学研究所所長。著書多数。河合隼雄学芸賞選考委員

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