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出版社名:河出書房新社
出版年月:2021年11月
ISBN:978-4-309-29175-8
1冊(ページ付なし) 13×22cm
鉄分強壮薬 あるいは、寂しい谷間の冬の午後
エドワード・ゴーリー/著 柴田元幸/訳
組合員価格 税込 1,379
(通常価格 税込 1,452円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:細密な線画で淡々と描かれる寂しげな冬の谷の風景。随所に出現するクローズアップ。ゴシックかつクラシカルな雰囲気で、何が起こっているのかと想像力を掻き立てるダークな一冊。
ひどく怪しく寂しい谷間の冬の午後。倦怠、死、そして寂寥感があなたを惹きつけて離さない―
内容紹介:細密な線画で淡々と描かれる寂しげな冬の谷の風景。随所に出現するクローズアップ。ゴシックかつクラシカルな雰囲気で、何が起こっているのかと想像力を掻き立てるダークな一冊。
ひどく怪しく寂しい谷間の冬の午後。倦怠、死、そして寂寥感があなたを惹きつけて離さない―
著者プロフィール
ゴーリー,エドワード(ゴーリー,エドワード)
1925年、シカゴ生まれ。独特の韻を踏んだ文章と、独自のモノクローム線画でユニークな作品を数多く発表している。またエドワード・リアやサミュエル・ベケットらの作品の挿画、劇場の舞台美術なども手がけた。幻想的な作風と、アナグラムを用いた(Ogdred Wearyなど)ペン・ネームを使い分けて、たくさんの私家版を出版したために、多くの熱狂的コレクターを生みだした。1943年から46年まで、陸軍の軍務に服したあと、ハーヴァード大学でフランス文学を専攻する。1953年、ニューヨークの老舗出版社Doubledayに就職。ブックデザインを担当する。この年、最初の…(続く
ゴーリー,エドワード(ゴーリー,エドワード)
1925年、シカゴ生まれ。独特の韻を踏んだ文章と、独自のモノクローム線画でユニークな作品を数多く発表している。またエドワード・リアやサミュエル・ベケットらの作品の挿画、劇場の舞台美術なども手がけた。幻想的な作風と、アナグラムを用いた(Ogdred Wearyなど)ペン・ネームを使い分けて、たくさんの私家版を出版したために、多くの熱狂的コレクターを生みだした。1943年から46年まで、陸軍の軍務に服したあと、ハーヴァード大学でフランス文学を専攻する。1953年、ニューヨークの老舗出版社Doubledayに就職。ブックデザインを担当する。この年、最初の単行本The Unstrung Harpが出版される。1960年、DoubledayからRandom Houseの子会社Looking Glass Libraryに移籍。1962年には、自身の出版社Fantod Pressを興し、The Beastly Babyを出版する。1963年、独立して専業作家となる。1970年、The Sopping ThursdayがGotham Book Martから出版され、同書店との本格的な関係が始まる。1977年、ブロードウェイの舞台Draculaのセットと衣装デザインによりトニー賞を受賞する。2000年4月15日、心臓発作のため死去。享年75歳

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