ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
選書・双書
>
朝日選書
出版社名:朝日新聞出版
出版年月:2021年12月
ISBN:978-4-02-263115-2
283,56P 19cm
柔術狂時代 20世紀初頭アメリカにおける柔術ブームとその周辺/朝日選書 1027
藪耕太郎/著
組合員価格 税込
1,777
円
(通常価格 税込 1,870円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
文学賞情報:2022年44回サントリー学芸賞・社会・風俗部門受賞
内容紹介:ジャポニズム、日露戦争、大衆消費社会を背景とした20世紀初頭の柔術・柔道の世界的な流行。嘉納治五郎に期待され米大統領に柔道指南する柔道家もいれば、レスラーと異種格闘技試合をする柔術家もいた。熱狂の時代を豊富な図版資料とともに描く。
20世紀初頭のアメリカで生まれた、ジャポニズム、日露戦争、大衆消費社会などを背景とする柔術・柔道の大流行。そこには嘉納治五郎の期待を背負って米大統領に柔道指南する柔道家もいれば、レスラーとの異種格闘技試合に挑む柔術家もいた―。柔術が格闘技や護身術としてばかりではなく、健康や美容の手段ともみな…(
続く
)
文学賞情報:2022年44回サントリー学芸賞・社会・風俗部門受賞
内容紹介:ジャポニズム、日露戦争、大衆消費社会を背景とした20世紀初頭の柔術・柔道の世界的な流行。嘉納治五郎に期待され米大統領に柔道指南する柔道家もいれば、レスラーと異種格闘技試合をする柔術家もいた。熱狂の時代を豊富な図版資料とともに描く。
20世紀初頭のアメリカで生まれた、ジャポニズム、日露戦争、大衆消費社会などを背景とする柔術・柔道の大流行。そこには嘉納治五郎の期待を背負って米大統領に柔道指南する柔道家もいれば、レスラーとの異種格闘技試合に挑む柔術家もいた―。柔術が格闘技や護身術としてばかりではなく、健康や美容の手段ともみなされた理由。アメリカ人小説家の手によって生み出された摩訶不思議な柔術教本とその圧倒的な人気。柔術の寵児の栄光と転落からみえる、好意から敵意へと至るまなざしの変化。講道館四天王と呼ばれた山下義韶と富田常次郎のアメリカでの活動と、彼らですら否応なく巻き込まれた熱狂の渦。大野秋太郎に前田光世という若き柔道家が嘉納の教えを破ったがゆえに切り開いた別様の柔道の可能性。世界が柔術・柔道に熱狂した時代を、豊富な図版資料とともに描く。
もくじ情報:第1章 熱狂のとば口―ジョン・オブライエンと20世紀初頭のアメリカ;補論1 世界大戦と柔術―リッシャー・ソーンベリーを追って;第2章 柔術教本の秘密―アーヴィング・ハンコックと「身体文化」;補論2 立身出世と虚弱の克服―「身体文化」からみた嘉納治五郎;第3章 柔術家は雄弁家―東勝熊と異種格闘技試合を巡る物語;補論3 私は柔術狂!―ベル・エポック期パリの柔術ブーム;第4章 柔道のファンタジーと日露戦争のリアリズム―山下義韶と富田常次郎の奮戦;補論4 日本発祥か中国由来か―「日本伝」柔道を巡って;第5章 「破戒」なくして創造なし―前田光世と大野秋太郎の挑戦;補論5 「大将」と柔術・「決闘狂」と柔道―南米アルゼンチンにおける柔術や柔道の受容
著者プロフィール
藪 耕太郎(ヤブ コウタロウ)
1979年兵庫県生まれ。仙台大学体育学部准教授。2002年、立命館大学文学部文学科(英米文学専攻)卒業。2011年、立命館大学大学院社会学研究科(応用社会学専攻)博士後期課程修了。博士(社会学)。専門は体育・スポーツ史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藪 耕太郎(ヤブ コウタロウ)
1979年兵庫県生まれ。仙台大学体育学部准教授。2002年、立命館大学文学部文学科(英米文学専攻)卒業。2011年、立命館大学大学院社会学研究科(応用社会学専攻)博士後期課程修了。博士(社会学)。専門は体育・スポーツ史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介:ジャポニズム、日露戦争、大衆消費社会を背景とした20世紀初頭の柔術・柔道の世界的な流行。嘉納治五郎に期待され米大統領に柔道指南する柔道家もいれば、レスラーと異種格闘技試合をする柔術家もいた。熱狂の時代を豊富な図版資料とともに描く。
20世紀初頭のアメリカで生まれた、ジャポニズム、日露戦争、大衆消費社会などを背景とする柔術・柔道の大流行。そこには嘉納治五郎の期待を背負って米大統領に柔道指南する柔道家もいれば、レスラーとの異種格闘技試合に挑む柔術家もいた―。柔術が格闘技や護身術としてばかりではなく、健康や美容の手段ともみな…(続く)
内容紹介:ジャポニズム、日露戦争、大衆消費社会を背景とした20世紀初頭の柔術・柔道の世界的な流行。嘉納治五郎に期待され米大統領に柔道指南する柔道家もいれば、レスラーと異種格闘技試合をする柔術家もいた。熱狂の時代を豊富な図版資料とともに描く。
20世紀初頭のアメリカで生まれた、ジャポニズム、日露戦争、大衆消費社会などを背景とする柔術・柔道の大流行。そこには嘉納治五郎の期待を背負って米大統領に柔道指南する柔道家もいれば、レスラーとの異種格闘技試合に挑む柔術家もいた―。柔術が格闘技や護身術としてばかりではなく、健康や美容の手段ともみなされた理由。アメリカ人小説家の手によって生み出された摩訶不思議な柔術教本とその圧倒的な人気。柔術の寵児の栄光と転落からみえる、好意から敵意へと至るまなざしの変化。講道館四天王と呼ばれた山下義韶と富田常次郎のアメリカでの活動と、彼らですら否応なく巻き込まれた熱狂の渦。大野秋太郎に前田光世という若き柔道家が嘉納の教えを破ったがゆえに切り開いた別様の柔道の可能性。世界が柔術・柔道に熱狂した時代を、豊富な図版資料とともに描く。
もくじ情報:第1章 熱狂のとば口―ジョン・オブライエンと20世紀初頭のアメリカ;補論1 世界大戦と柔術―リッシャー・ソーンベリーを追って;第2章 柔術教本の秘密―アーヴィング・ハンコックと「身体文化」;補論2 立身出世と虚弱の克服―「身体文化」からみた嘉納治五郎;第3章 柔術家は雄弁家―東勝熊と異種格闘技試合を巡る物語;補論3 私は柔術狂!―ベル・エポック期パリの柔術ブーム;第4章 柔道のファンタジーと日露戦争のリアリズム―山下義韶と富田常次郎の奮戦;補論4 日本発祥か中国由来か―「日本伝」柔道を巡って;第5章 「破戒」なくして創造なし―前田光世と大野秋太郎の挑戦;補論5 「大将」と柔術・「決闘狂」と柔道―南米アルゼンチンにおける柔術や柔道の受容