ようこそ!
出版社名:岩波書店
出版年月:2022年1月
ISBN:978-4-00-602342-3
320P 15cm
私の日本語雑記/岩波現代文庫 文芸 342
中井久夫/著
組合員価格 税込 1,233
(通常価格 税込 1,298円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:精神科医、またエッセイスト、翻訳家としても知られる著者の、多彩な言語経験を綴ったエッセイ集。自らの文筆活動に裏づけられた文章表現の極意や、外国詩の翻訳体験にもとづく文章論的発見、様々な言語と比較した際の日本語の特徴、言語の起源についての人類史的洞察など、言葉にまつわる知的刺激に満ちたエッセイを満載。(解説=小池昌代)
精神科医、またエッセイスト、翻訳家としても知られる著者の、多彩な言語経験を綴ったエッセイ集。自らの文筆活動に裏づけられた文章表現の極意や、外国詩の翻訳体験にもとづく文章論的発見、様々な言語と比較した際の日本語の特徴、言語の起源についての人類史的洞察など、言葉にまつわる知…(続く
内容紹介:精神科医、またエッセイスト、翻訳家としても知られる著者の、多彩な言語経験を綴ったエッセイ集。自らの文筆活動に裏づけられた文章表現の極意や、外国詩の翻訳体験にもとづく文章論的発見、様々な言語と比較した際の日本語の特徴、言語の起源についての人類史的洞察など、言葉にまつわる知的刺激に満ちたエッセイを満載。(解説=小池昌代)
精神科医、またエッセイスト、翻訳家としても知られる著者の、多彩な言語経験を綴ったエッセイ集。自らの文筆活動に裏づけられた文章表現の極意や、外国詩の翻訳体験にもとづく文章論的発見、様々な言語と比較した際の日本語の特徴、言語の起源についての人類史的洞察など、言葉にまつわる知的刺激に満ちたオリジナルな随想を満載。
もくじ情報:間投詞から始める;センテンスを終える難しさ;日本語文を組み立てる;動詞の活用形を考えてみる;言語は風雪に耐えなければならない;生き残る言語―日本語のしたたかさとアキレス腱;では古典語はどうなんだろうか;最初の精神医学書翻訳;私の人格形成期の言語体験;訳詩体験から詩をかいまみる;文化移転としての詩の翻訳について;訳詩という過程;翻訳における緊張と惑い;われわれはどうして小説を読めるのか;日本語長詩の現実性;言語と文字の起源について;絵画と比べての言語の特性について;日本語文を書くための古いノートから
著者プロフィール
中井 久夫(ナカイ ヒサオ)
1934年生まれ。京都大学医学部卒業。神戸大学名誉教授。精神医学者(精神病理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中井 久夫(ナカイ ヒサオ)
1934年生まれ。京都大学医学部卒業。神戸大学名誉教授。精神医学者(精神病理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本