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出版社名:原書房
出版年月:2022年1月
ISBN:978-4-562-05964-5
291P 22cm
写真と地図でたどるパリ歴史散歩 古さと新しさが交錯する街パリを発見する18の旅
パスカル・ヴァレジカ/著 蔵持不三也/訳 ミュリエル・モンティニ/写真
組合員価格 税込 3,971
(通常価格 税込 4,180円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:古いものと新しいもの、想像的なものと現実的なもの、エレガントなものと奇抜なもの、そして文学的なものと卑俗なものをとりまぜた中心街の18のプロムナード(散策コース)を、500におよぶ写真と図版ともにたどり、もうひとつのパリを「発見」する!
18通りの散策コースをたどりながら、「フェルミエ・ジェネロー(徴税総請負人の市壁)」、すなわちアンシャン・レジーム(旧体制)末期にパリの市域をとりかこんだ壁の内側を探索する。
もくじ情報:序文 驚きは道端にある;フォブール・サン=マルセル地区―当初は「死者たちの地」だった;フォブール・サン=ジャック地区からフォブール・サン=ヴィクトル地区へ―中世都市…(続く
内容紹介:古いものと新しいもの、想像的なものと現実的なもの、エレガントなものと奇抜なもの、そして文学的なものと卑俗なものをとりまぜた中心街の18のプロムナード(散策コース)を、500におよぶ写真と図版ともにたどり、もうひとつのパリを「発見」する!
18通りの散策コースをたどりながら、「フェルミエ・ジェネロー(徴税総請負人の市壁)」、すなわちアンシャン・レジーム(旧体制)末期にパリの市域をとりかこんだ壁の内側を探索する。
もくじ情報:序文 驚きは道端にある;フォブール・サン=マルセル地区―当初は「死者たちの地」だった;フォブール・サン=ジャック地区からフォブール・サン=ヴィクトル地区へ―中世都市の古い東南端;サン=メダール界隈から「大学」地区へ―中世的なセーヌ左岸の中心街;サン=タンドレ=デ=ザール地区からサン=シュルピス地区へ―旧大修道院領の緩やかな変貌;高貴なフォブール・サン=ジェルマン地区―18世紀の「トレンディな」界隈;「外国宣教会地区」―田園風かつ文学的で、きわだってカトリック的な界隈;グロ=カイユ界隈―17世紀に生まれた村の存続;モンソー公園周辺―田舎の町の一部;旧ヴィル=レヴェック地区―司教の農場から栄光の聖堂まで;フォブール・ド・ラ・ヌーヴェル=フランス地区―失われた植民地とシュルレアリスム;フォブール・サン=マルタン地区―静かな運河の洪水とペスト禍;パレ=ロワイヤル地区からラ・ブールス地区へ―小路を通る時間の旅;サンティエ地区とボン=ヌーヴェル丘―長きにわたるパリの周縁;サン=ジャックの塔からサン=マルタン界隈―イシス、錬金術師たち、シュルレアリストたち;モンソー・サン=ジェルヴェ地区とサン=ポール界隈―セーヌ右岸の原点へ;フォブール・サン=タントワヌ地区―大修道院から職人へ;ポパンクール地区―「ヴィル・ヌーヴ・ダングレーム」から冶金工たちの地盤へ;ルイイ周辺―ダゴベール、ラ・ファイエット、植民地博覧会
著者プロフィール
ヴァレジカ,パスカル(ヴァレジカ,パスカル)
パリ出身。国立東洋言語文化学院で学んだ歴史家・児童文学者・ジャーナリスト・翻訳家
ヴァレジカ,パスカル(ヴァレジカ,パスカル)
パリ出身。国立東洋言語文化学院で学んだ歴史家・児童文学者・ジャーナリスト・翻訳家