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出版社名:リトルモア
出版年月:2022年2月
ISBN:978-4-89815-554-7
220P 19cm
ちょっと思い出しただけ ノベライズ
松居大悟/原作・脚本 木俣冬/著
組合員価格 税込 1,359
(通常価格 税込 1,430円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:映画『ちょっと思い出しただけ』2022年2月11日全国ロードショー主演:池松壮亮 伊藤沙莉監督:松居大悟主題歌:クリープハイプ「ナイトオンザプラネット」《第34回東京国際映画祭 観客賞/スペシャル・メンション W受賞》- - -ひとりぼっちでも、ふたりで抱き合っていても、世界中がパンデミックに直面していても、変わらずやってくる“あの日”――1年前は何をしていたっけ、2年前はどこにいたっけ、3年前は誰と一緒にいたっけ……。ダンサーの照生とタクシードライバーの葉、ふたりが過ごした6年間。永遠を願い輝いていた時を、その後の時間を、切なくもやさしく描きだす。「なんかさ、この星に人間は私たちふ…(続く
内容紹介:映画『ちょっと思い出しただけ』2022年2月11日全国ロードショー主演:池松壮亮 伊藤沙莉監督:松居大悟主題歌:クリープハイプ「ナイトオンザプラネット」《第34回東京国際映画祭 観客賞/スペシャル・メンション W受賞》- - -ひとりぼっちでも、ふたりで抱き合っていても、世界中がパンデミックに直面していても、変わらずやってくる“あの日”――1年前は何をしていたっけ、2年前はどこにいたっけ、3年前は誰と一緒にいたっけ……。ダンサーの照生とタクシードライバーの葉、ふたりが過ごした6年間。永遠を願い輝いていた時を、その後の時間を、切なくもやさしく描きだす。「なんかさ、この星に人間は私たちふたりだけって気がしない?」ふたりの表情、街の風景を思い描きながら、何度も読み返す。話題の恋愛映画『ちょっと思い出しただけ』をノベライズ。愛おしい時間を小説にとじこめて。[Story]ダンサーを諦め照明助手として働く照生(てるお)と、タクシードライバーの葉(よう)。ふたりが過ごした6年間、“あの日”の思い出がポツン、ポツンと灯っている。別に、心に刻もうだなんて思ってない。そう、二度と戻れない愛しい日々を、“ちょっと思い出しただけ”。
「なんかさ、この星に人間は私たちふたりだけって気がしない?」1年前は何をしていたっけ、2年前はどこにいたっけ、3年前は誰と一緒にいたっけ…。ダンサーの照生とタクシードライバーの葉。永遠を願い輝いていた時を、その後の時間を、切なくもやさしく写し取る―話題の恋愛映画『ちょっと思い出しただけ』ノベライズ。
著者プロフィール
松居 大悟(マツイ ダイゴ)
1985年生まれ、福岡県出身。劇団ゴジゲン主宰。12年、『アフロ田中』で長編映画初監督。テレビ東京『バイプレイヤーズ』シリーズを手掛けるほか、監督作に『自分の事ばかりで情けなくなるよ』(2013年)、『私たちのハァハァ』(2015年)、『アズミ・ハルコは行方不明』(2016年)、『アイスと雨音』(2018年)、『くれなずめ』(2021年)など。『ちょっと思い出しただけ』(2022年)は第34回東京国際映画祭で、観客賞とスペシャルメンションを受賞
松居 大悟(マツイ ダイゴ)
1985年生まれ、福岡県出身。劇団ゴジゲン主宰。12年、『アフロ田中』で長編映画初監督。テレビ東京『バイプレイヤーズ』シリーズを手掛けるほか、監督作に『自分の事ばかりで情けなくなるよ』(2013年)、『私たちのハァハァ』(2015年)、『アズミ・ハルコは行方不明』(2016年)、『アイスと雨音』(2018年)、『くれなずめ』(2021年)など。『ちょっと思い出しただけ』(2022年)は第34回東京国際映画祭で、観客賞とスペシャルメンションを受賞