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出版社名:SBクリエイティブ
出版年月:2022年2月
ISBN:978-4-8156-1299-3
223P 18cm
発達障害「グレーゾーン」 その正しい理解と克服法/SB新書 572
岡田尊司/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:発達障害より生き辛い!あなたももしかしたら「グレーゾーン」かもしれない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・発達障害について広く認知されるようになり、自分も発達障害かもしれないと医療機関を訪れる人も増えてきた。そんななか多くなっているのが、徴候はあるものの診断には至らない「グレーゾーン」。診断には至らないとはいえ、じつはグレーゾーンのほうが生き辛いという研究もあり、最近注目されている。本書は、疑似ADHD、強迫性タイプ、回避性タイプ、コミュニケーション障害など、タイプ別に発達障害未満の生き辛さの傾向とその対策について解説する。発達障害、パーソナリティ障害、愛着障害など、現代人のこころ…(続く
内容紹介:発達障害より生き辛い!あなたももしかしたら「グレーゾーン」かもしれない。・・・・・・・・・・・・・・・・・・発達障害について広く認知されるようになり、自分も発達障害かもしれないと医療機関を訪れる人も増えてきた。そんななか多くなっているのが、徴候はあるものの診断には至らない「グレーゾーン」。診断には至らないとはいえ、じつはグレーゾーンのほうが生き辛いという研究もあり、最近注目されている。本書は、疑似ADHD、強迫性タイプ、回避性タイプ、コミュニケーション障害など、タイプ別に発達障害未満の生き辛さの傾向とその対策について解説する。発達障害、パーソナリティ障害、愛着障害など、現代人のこころの闇に最前線で向き合い続ける精神科医がはじめて明かす「グレーゾーン」生き辛さをかかえる人から子育て世代まで、必読の一冊!
発達障害という言葉が広く知られるようになり、自分もそうかもしれないと医療機関を訪れる人が増えている。そんななか急増しているのが、徴候はあっても診断はおりないグレーゾーン。グレーゾーンは障害未満でありながら、ときに障害を抱えた人よりも深刻な困難に陥りやすい。本書は豊富な臨床経験をもつ精神科医がその生きづらさの正体と対策についてわかりやすく解説する。
もくじ情報:第1章 「グレーゾーン」は症状が軽いから問題ない?;第2章 同じ行動を繰り返す人たち―こだわり症・執着症;第3章 空気が読めない人たち―社会的コミュニケーション障害;第4章 イメージできない人たち―ASDタイプと文系脳タイプ;第5章 共感するのが苦手な人たち―理系脳タイプとSタイプ;第6章 ひといちばい過敏な人たち―HSPと不安型愛着スタイル;第7章 生活が混乱しやすい人たち―ADHDと疑似ADHD;第8章 動きがぎこちない人たち―発達性協調運動障害;第9章 勉強が苦手な人たち―学習障害と境界知能;第10章 グレーゾーンで大切なのは「診断」よりも「特性」への理解
著者プロフィール
岡田 尊司(オカダ タカシ)
1960年、香川県生まれ。精神科医、作家。医学博士。東京大学文学部哲学科中退。京都大学医学部卒。京都大学大学院医学研究科修了。長年、京都医療少年院に勤務した後、岡田クリニック開業。現在、岡田クリニック院長。日本心理教育センター顧問。パーソナリティ障害、発達障害治療の最前線に立ち、現代人の心の問題に向かい合っている。小説家・小笠原慧としても活動し、作品に横溝正史賞を受賞した『DZ』、『風の音が聞こえませんか』(ともに角川文庫)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岡田 尊司(オカダ タカシ)
1960年、香川県生まれ。精神科医、作家。医学博士。東京大学文学部哲学科中退。京都大学医学部卒。京都大学大学院医学研究科修了。長年、京都医療少年院に勤務した後、岡田クリニック開業。現在、岡田クリニック院長。日本心理教育センター顧問。パーソナリティ障害、発達障害治療の最前線に立ち、現代人の心の問題に向かい合っている。小説家・小笠原慧としても活動し、作品に横溝正史賞を受賞した『DZ』、『風の音が聞こえませんか』(ともに角川文庫)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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