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出版社名:戎光祥出版
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-86403-420-3
199P 19cm
大政所と北政所 関白の母や妻の称号はなぜ二人の代名詞になったか/戎光祥選書ソレイユ 008
河内将芳/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:中世史の専門家である著者が、東海地域の国衆についての研究成果をまとめたもので、地域性・特徴を踏まえつつ、合戦・城郭・地名・宗教など多様な分野を取り上げ、その実態を詳解。戦国大名の間で生き残りを図った国衆を解析いたします。
「大閤様御先祖」に位置づけられようとした大政所、関白にならび国政レベルのことがらにも関与した北政所。母や妻という立場を超え、秀吉政権に重きをなした理由に迫る。
もくじ情報:第1部 秀吉の母・大政所(大政所の登場;大政所の病);第2部 「太閤様御先祖」と大政所(大政所の死;太閤様御先祖からはずれていく大政所);第3部 秀吉の妻・北政所(北政所と秀吉、そして婦人たち;北…(続く
内容紹介:中世史の専門家である著者が、東海地域の国衆についての研究成果をまとめたもので、地域性・特徴を踏まえつつ、合戦・城郭・地名・宗教など多様な分野を取り上げ、その実態を詳解。戦国大名の間で生き残りを図った国衆を解析いたします。
「大閤様御先祖」に位置づけられようとした大政所、関白にならび国政レベルのことがらにも関与した北政所。母や妻という立場を超え、秀吉政権に重きをなした理由に迫る。
もくじ情報:第1部 秀吉の母・大政所(大政所の登場;大政所の病);第2部 「太閤様御先祖」と大政所(大政所の死;太閤様御先祖からはずれていく大政所);第3部 秀吉の妻・北政所(北政所と秀吉、そして婦人たち;北政所と羽柴・豊臣家);第4部 関白不在のなかの北政所(秀次の死;秀吉の死とその後)
著者プロフィール
河内 将芳(カワウチ マサヨシ)
1963年、大阪市生まれ。京都府立大学文学部卒。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。京都大学博士(人間・環境学)。甲南中学高校教諭、京都造形芸術大学芸術学部准教授を経て、奈良大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
河内 将芳(カワウチ マサヨシ)
1963年、大阪市生まれ。京都府立大学文学部卒。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。京都大学博士(人間・環境学)。甲南中学高校教諭、京都造形芸術大学芸術学部准教授を経て、奈良大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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