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出版社名:第二海援隊
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-86335-223-0
309P 19cm
日本は第2のウクライナとなるのか!? コロナとウクライナが世界とあなたの生活を一変させる
浅井隆/著 織田邦男/著 川上明/著 関和馬/著
組合員価格 税込 1,881
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内容紹介・もくじなど
ロシアのウクライナ侵攻という暴挙によって、世界は不安と悲しみ、そして恐怖と怒りに覆われた。この戦争の行きつく先、そして日本はもちろん世界にもたらす影響は何か?極東有事はありうるのか?私たち日本人は、このウクライナの危機を「対岸の火事」ではなく「いつか起こる未来」として捉え、「国は自分たち手で守るもの」と戦うウクライナ人の勇猛かつ危機的状況を教訓として、思想や判断、そして行動を変える必要があるのだ。元自衛隊空将の現場の経験と最新情報、アナリストのチャートが示す真実、そして文明八〇〇年周期説が教える歴史の必然を元に、今回の戦争に迫った一冊。これを読めば、今回のロシアによるウクライナ侵攻が分かる!
…(続く
ロシアのウクライナ侵攻という暴挙によって、世界は不安と悲しみ、そして恐怖と怒りに覆われた。この戦争の行きつく先、そして日本はもちろん世界にもたらす影響は何か?極東有事はありうるのか?私たち日本人は、このウクライナの危機を「対岸の火事」ではなく「いつか起こる未来」として捉え、「国は自分たち手で守るもの」と戦うウクライナ人の勇猛かつ危機的状況を教訓として、思想や判断、そして行動を変える必要があるのだ。元自衛隊空将の現場の経験と最新情報、アナリストのチャートが示す真実、そして文明八〇〇年周期説が教える歴史の必然を元に、今回の戦争に迫った一冊。これを読めば、今回のロシアによるウクライナ侵攻が分かる!
もくじ情報:第1章 ウクライナはどうなるのか。日本周辺は大丈夫なのか。(緊急対談 今回のロシアによるウクライナ侵攻はなぜ起こったのか?そして、極東有事はあるのか?;石破茂氏「インタビュー」ウクライナ情勢―この不可解な戦争);第2章 人類は激動の時代に突入した―新たな状況に直面する世界経済(歴史の転換点となるウクライナ危機;グローバル時代の終焉 ほか);第3章 世界恐慌は起きるのか!?―ウクライナ危機と相場(チャートから見たウクライナ危機;日経平均の現況と今後 ほか);第4章 二一世紀は戦争と天災と疫病の時代だ!!(巨大トレンドには逆らえない;東西文明は八〇〇年で興亡が入れ替わる ほか)
著者プロフィール
浅井 隆(アサイ タカシ)
経済ジャーナリスト。1954年東京都生まれ。学生時代から経済・社会問題に強い関心を持ち、早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが、思うところあり、一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同校を中退し毎日新聞社に入社。写真記者として世界を股にかける過酷な勤務をこなす傍ら、経済の猛勉強に励みつつ独自の取材、執筆活動を展開する。現代日本の問題点、矛盾点に鋭いメスを入れる斬新な切り口は多数の月刊誌などで高い評価を受け、特に1990年東京株式市場暴落のナゾに迫る取材では一大センセーションを巻き起こす。その後、…(続く
浅井 隆(アサイ タカシ)
経済ジャーナリスト。1954年東京都生まれ。学生時代から経済・社会問題に強い関心を持ち、早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが、思うところあり、一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同校を中退し毎日新聞社に入社。写真記者として世界を股にかける過酷な勤務をこなす傍ら、経済の猛勉強に励みつつ独自の取材、執筆活動を展開する。現代日本の問題点、矛盾点に鋭いメスを入れる斬新な切り口は多数の月刊誌などで高い評価を受け、特に1990年東京株式市場暴落のナゾに迫る取材では一大センセーションを巻き起こす。その後、バブル崩壊後の超円高や平成不況の長期化、金融機関の破綻など数々の経済予測を的中させてベストセラーを多発し、1994年に独立。1996年、従来にないまったく新しい形態の21世紀型情報商社「第二海援隊」を設立し、以後20年、その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける

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